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5/24生まれ。京都出身。都市伝説課に配属された新人。PLがRPにくじけなければ関西弁で喋る。 人当たりの良い、おとなしい青年。…と見せかけて、内心は大層気性が荒い。 学生の頃は地元でひっそりと語られていた裏番長だったとかなんとか。 ※武器の斬馬刀は形状イメージとしては「るろうに●心」に出てくる方の斬馬刀。 　調べたら本来の斬馬刀は中国由来で薙刀の大元（形状も薙刀）らしいが、バスターソード持ってほしかったのでこちらを参考。 ＜取得技能＞[EDU×20]（理由はネタバレ欄にて） 職業技能：オカルト、目星、聞き耳、図書館、心理学、忍び歩き、回避、太刀 興味技能：キック、応急手当、言いくるめ <2015特徴表>※適用卓のみ [2.2]影が薄い･･･生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 【参加シナリオ】 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！（HO2） よ⇔✕そ！迷▼≠役∀都市▱説課へ！ 塩素に臨海 白璧の傀（KPC） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーネタバレ 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 本名：斬島氷鮫（きりしま・ひさめ） 葦斬→葦切→ヨシキリザメ 世界で最も美しい鮫と言われる。危険な人食いサメ第五位。フカヒレやかまぼこ、はんぺんの原料にもなる。 飼育は難しいらしい。 また、「鮫」と「島」で都市伝説：鮫島事件を指す。(2001年5月24日) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AE%AB%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6 斬馬刀の名前「蒼薙」はヨシキリザメの別名「アオナギ」より。 5/24生まれ。京都出身。都市伝説課に配属された新人。 幼少期の経験から、「黙ってるとやられる」「やられて後悔するぐらいなら殺れ」の精神で成長した。 それが世の倫理的にも肯定される事でない事を自覚している。 周囲の印象に残りにくい体質を利用して、なるべくトラブルと関わらないよう、表向きは人当たりよく、おとなしい人物を演じて生きてきた。 だが、ひとたび自分に危害が及べば、同等かそれ以上の報復を行う暴君であった。 地元で密かに名を馳せるほどケンカの強い不良であったが、倒した相手に念入りに「口止め」を行い、不良たちの間では「触れてはいけない裏番長の話題」の意味を込めて「鮫島」と噂された。とにかく、世話になった施設にもバレないようにしていた。 （本名から辿ったらわりとバレるよなとPLも思ったがツッこんではいけない　たまたまである！！！） （「鮫島」と呼ばれていたことを知っている。都市伝説課で名乗るわけにはいかないので自分で葦斬と名乗った。） HO1にはなんとも言えないクソデカ感情を抱いている。 人として尊敬しているし、感謝を伝えたい気持ちは山々だが、追っかけて都市伝説課に入ってきたと思われても癪なのである。 影が薄い自分の事なんて覚えていないだろうし、自分がこの課で成果を出して、一員としてちゃんと認められてから伝えても遅くはないだろう。と思っている。 身体には殴られた痣や煙草を押し付けられた跡が残っている。 顔に関しては、もしかしたら両親はどこぞへ売り飛ばすつもりでいたのだろうか、身体よりも比較的殴られずにいたので、端麗な顔立ちを保ったまま成長した。 （多分APPの高さは顔だけじゃなくて、作り上げた表面上の人の良さも加味されての高さ） ＜取得技能：理由＞[EDU×20]（セリフ風） オカルト→怪異にえらい好かれるようになってから、原因を調べたりしたからですわ。 目星→喧嘩で動体視力が低かったらアカンでしょ。 聞き耳→気配とか物音とか、聞き逃したらその瞬間のされるで？ 図書館→オカルトと同じ理由やわ。 心理学→他人の事よう見取ったらなんとなくわかるようなったわ。 忍び歩き→背後取るためには気取られんようにせんとな。 回避→不良からも怪異からも、逃げられるもんなら逃げるのがいっちゃん楽やわ。 太刀→元々は長い棒とかバットとか振り回しとったんけど、それを生かして強い武器が扱えるようにしたんよ。 キック→武器だけじゃ喧嘩なんてできんからなあ。 応急手当→子供ん頃からよう怪我するさかい、嫌でも身につきましたわ。 言いくるめ→誤魔化せたもん勝ちや。 ★HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日 1 日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1 を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。ただそこに HO1 もいるため貴方は自身の境遇改善、および HO1 に会うために都市伝説課へと赴く。 2015 特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23 歳で作成してください。

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