タグ： なるこ なるこ秘匿

特徴表：急所を見抜く・異物への耐性　血液型：AB　誕生日：5/4 【OVER and OUT】 Ba. リューセー/黒板龍青（くろいたりゅうせい）(25) Gt.Vo. ミツル/三弦谷 止（みつるやとまる）(24) Dr. キョウ/柏戸 杏加（かしわどきょうか）(23)　　　　Key. カギ/鍵 奏人（かぎかなと）(25) 上記メンバーから成る結成7年のロックバンド。リーダーはベーシストのリューセー。 キャッチ―＆疾走感のあるサウンドが特徴的。それぞれの演奏技術が高い事も人気の一因である。 【結成まで】 高校時代に軽音部所属で仲が良かった黒板と鍵がバンドを組もうかと考えていた時、同校の後輩である柏戸がドラム志望で入部。 しかしバンドを組めるギターとボーカルが軽音部に居なかった事と作詞作曲をする人間が居なかった事から、リーダーの黒板が日頃学校周辺に出没しては路上ライブを続けていた三弦谷をスカウトしそれを三弦谷は二つ返事でOKした為結成された。 バンド名の由来はバンド名決定会議で途中退室したリューセーの「あっ、今日は以上！(また後日！)さよなら！」の一言をミツルが勝手に訳し提出したからである。 個人背景 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 家が金持ちで親は両親とも重度の仕事人間。 親が仕事で家を空ける事が多く、金だけ渡して放置する事が多かったので幼少期からほとんど家に一人で過ごしていた。 現在は両親とは疎遠であるが、両親も息子にあまり興味がないのかほとんど連絡はない。（定期的にハウスキーパーさんが来て掃除や世話をしてくれていた） 物心ついた時に父親が学生時代に使っていたギターを見つけ触ってからそれに心奪われる。 両親に初めてねだったのがギターの新調。それから時間があればギターを触り続けた。独学。才能というよりは努力型。 頭の回転が速く一度見れば大体理解できるが興味のある事以外はすぐさま忘れる覚えの悪さ。(作曲中や作詞中は思い出せる事もそれ以外の時は忘れてしまう） 流行に一切興味がなく、ギター以外の事にはほとんど触れず生きてきた。小学校から不登校気味ではあったが、中学からまともに学校に行っていない。 その為友達もいないが本人的には特に大切な事ではないので気にしていない。中学の頃から路上ライブを頻繁に行い何度か補導もされている（深夜に行うことも多かった為） 神経が図太く表情が分かりにくいためあまり感情の起伏がないように見えるが実際は感情豊かであり、その全ては歌や演奏に昇華されている。幼少期から自分の言葉や行動で感情を上手く伝えることが出来なかったのが、ギターを鳴らす事で自分なりに表現できるようになった。ミツルにとって音楽とは呼吸であり、音色は言葉。その為日常生活でも常にギターを持ち出し怒られることが多い。酷く悲しかったり苦しくて仕方ない時は二日ほどギターを弾き続ける事がある。 感情の表現＝音楽なので、自分の音や自分の好きな音楽を否定されたり馬鹿にされると切れる。 それ以外ではほとんど怒らない。（関心のないものに対する感情が死ぬほど薄いので） 飴玉はハウスキーパーさんが来る度にくれて、それがとても嬉しくて美味しくて幸せになれたので落ち込んでいる人には飴玉をあげようとする。 以下HOバレ有＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【アンケート】 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A 物心ついた時から？親のギターを触ったのがきっかけだったと思う。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A こだわり…うーん…？ギター以外触った事ないけど…一番楽しい 3.あなたにとってバンドメンバーとは 俺の好きな音を出してくれる人 4.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 わざわざ考えたことないや ■HO2 あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。（活動開始時期・活動理由などは任意） ★「Mr.Noise」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Mr.Noiseはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 活動開始時期：三年前 活動動機：アンチからの中傷による思考の変化 バンド結成から三年程が経ち、ある程度の固定ファンが付き人気が出始めた頃、複数名のアンチと思われる人間からの中傷を受ける。 それはＳＮＳのＤＭ、ファンレターに紛れた手紙、個人メール、家への投函など様々で犯人は特定できていない。 内容は「お前がＯ＆Ｏを駄目にしてる」「独りよがりの音楽は一人でやってろ」「お前が抜ければもっと良いバンドになる」 「メンバーだってお前を嫌ってる」「自分勝手はいい加減にして」など、人気が出れば湧いても仕方ないありきたりな中傷だったが、おばえんにおいてのミツルの必要性を否定するものが多かった。 中傷自体気にしていないつもりだったが、ミツルの中で本人の感じる以上にその言葉が残ってしまった。 「自分は好きな音楽をメンバー達と一緒に作り上げてきたつもりだったが、もしかしてメンバーはそう思っていないのか？自分だけが振り回して困らせているのではないか」 最初は複数人で音楽をやるのも楽しそうだなという軽いノリでバンドに加入したが、いつの間にか皆で音楽を作りたいという気持ちが強くなり、OVER and OUTがミツルの人生になっていた。 だからと言って自分がバンドを抜けるという考えには至らなかったが、皆が自分と音楽をやりたくないと言う前にできないことをできるようにしようと考えるようになる。 そして中傷が一番酷かった時期から一年の期間を経て、ミツルは【独りよがりではなく人と協力、交流を図り音楽を完成させる練習、ひいてはOVER and OUTのミツルである為に】Mr.Noiseとしての活動を始める事となった。 動機がコミュニケーション練習の為、様々な人間と連絡を取り合作していたが、曲を作る度に「同時にもしメンバーに演奏させるなら」と考えていたためメンバー仕様で書き留めていたノートが別に存在する。 このことを誰にも言っていなかったのは「ダサくて恥ずかしかったし別に言わなくて良いかなと思ったから」と伝えたが、本心は「中傷で言われた様にメンバーに思われていたらと考えると怖かったから」である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ