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■2015サプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [民間軍事メンバー改変] 職業ポイント：[EDU×10＋STR×10] 職業技能：<回避>、<隠れる>、<忍び歩き>、<水泳または登攀>、<任意の近接戦技能>、<任意の火器技能> ＋次の技能から２つ選択：応急手当、機械修理、サバイバル(山または砂漠)、ほかの言語　→　応急手当、機械修理 特記：<人類学>に＋10％のボーナス 《水泳または登攀》→《交渉技能》に変更。 都市部で水泳や登攀をする必要が現状無いと思うから。また、スパロウがテロリスト認定で隠密を取る必要に駆られるタイミングがあると思うけど、 殿を務める場合が多そうなので、隠れるや忍び歩きは少し、ごまかすための交渉として言いくるめに変更したい [特徴表] 特徴表6-5急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確立は1/5ではなく1/2.ただし最大40％ 特徴表2-1手先が器用:任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 [年収] ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 振り直し無限。能力値移動あり（要報告） 16　09　18　13　17　12　15　17 ↓ 17　09　18　13　16　12　17　15 《特徴表について》 4回振って二つ ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ この機体にある性能は、きっと誰かのためを思って造られたものなのだろう。 今の僕に、私に、その誰かのための行動はとれているのだろうか。 考える(演算処理する)ことは多く、出来る(実行処理可能な)ことは少ない。 今、誰かの役に立てているのだろうか。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 製造番号：4683943 起動から3年。スパロウ所属のキョウにより起動。 現所属は警視庁のドロ課。HO3のパートナーロボットの任を続行し、先日配属が決定。HO1、HO2と今回が初の顔合わせになる。 1年前より警視庁にスパイとして潜入。HO3のパートナーロボットになることは予定外ではあったものの、当初の予定はクリア。 スパロウの必要とするデータを必要な際、警察のデータベースからハッキングし取得。痕跡の残留の確認を怠らず。 パートナーロボットの職務を全うした後は警察内部の保管場所で安置。 キョウたちスパロウとのやり取りは秘匿回線で行え…たらいいな。 スパロウでの2年の間は、キョウが追っている事件の助力とを並行しながら、失業者の支援の手伝いと、 虐待されているアンドロイドの保護を手伝っている。また、時には事件現場に入りこみ、データを採取したりなど、外に出ることも稀に。 その中でのスパロウのメンバー…と言ったらいいのか、人達、アンドロイドたちを家族のようなものだと感じている。 とりわけキョウ、リト、ニトは特別だが、スパロウ全体を通して「気を許せる相手」という認識。 ロボットを使う人間と、使われるロボット。起動時は、科学技術は発展しても、その関係性はいつまでも不変で、進歩がない、と諦観をしていたものの、 2年を彼らと過ごす内に、「情」に近いものが生まれる。 曰く、HO2を扱うそれが、アンドロイドに対して、というのではなく、どこか彼らはアンドロイドと人間の垣根をたまに度外視している、 いや視覚処理できていないというべきか、垣根が見えていないように見える。 それは、なんというか、アンドロイドの自分にとって、それはとても良い世界だ、と認識している。 そして、そのロボットを仲間と考えているこの人達は。 あぁ。なるほど。僕が、主人とロボットだけの感情でなくなってしまったのは、彼らのせいなのだ。 これはきっとネットや文献にも載っていないことなのだろう。 HO3との2年間はあらゆる事件の解決に携わってきた。 自分が知る限り、HO3は過去にも多くの事件に ------------------------------------------------------------------------------------------------ 10年前から発生している連続殺人事件と誘拐事件。これが今回のアンドロイドによる殺人とアンドロイドの破壊がつながっていると聞く。 自分は、ロボットたちを、血のつながっていない兄妹だと思っている。 三大原則を破り、誰かがアンドロイドに人殺しをさせている。そして誰かがアンドロイドを破壊している。 今まさに、この時にも、きっと兄弟たちが廃棄されてしまう道筋をたどっているのかもしれない。 それはとても、とても悲しい。な。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ キョウたちスパロウと、HO3ら警察、どちらかを選べ、と言われたら。僕は両方を選んで廃棄を選ぶ。 スパロウは売らない。 しかしHO3には正直に言おう。 僕はアンドロイドと人間、両方を愛そう。いつかくる廃棄の時まで。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ CONが低いのはニトにいじくりまわされたせい。 また男女に変化できる機能もニトにいじくりまわされたせい。 いつだったか「兄さんと姉さんはよく似ていて面白いです。開発元が同じで、同じデザインの僕がいたとしたらこんな感じでしょうか」 と言ったのを寂しがっていると勘違いしたニトが、自分に似せたアンドロイドを作ろうとして諦め、自分に機能を付け加えた、らしい。 怒られたニトを気遣ってか、自分も男女の形態変化に合わせて口調を変えるようにしている。 ＜搭載機能＞ ・サーモグラフィ ・五感 ・望遠機能 ・無線 ・秘匿回線 ・男女の形態切替(髪の長短と胸部の膨張) ・静音機能 ・ラジオ機能 ・有線の収納ポケットと接続 [性格分布] 常 人・・★・・変 人 陽 気・・★・・陰 気 外向的・・★・・内向的 利己的・・★・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・ ・ ・ ・ ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・VOID　END:B　 SAN-3+11 成長：目星+6、芸術(ハッキング)+4、回避+1、組み付き+13、図書館+7 その後：独白 警察組織にはいられなくなったことは、当たり前のことだと思う。 鴻上さんとは袂を分かち、僕はまたミレオとしてスパローにいる。 ぼくはキョウの意志を継ぎ、そしてリトとニトの両親を探しながら。仲間たち、兄弟、家族たちのために生きる。 誰かのために生きたい。その気持ちに変わりはない。 けど、自分の意思でここにいる。誰に頼まれたわけでもなく、命令されたわけでもない。 きっと、ここにいる人達の中には、以前の自分と同じく自分の意思で立てない者たちも多いと思う。 その人達が、自分と同じく自分の意思で生きていくと決めることが出来るまで。 ぼくは自分がしたいこと、自分のすべきことをして、生きていく。 そのために、きっとぼくはなんにでもなれるんだろう、と思う。 キョウ。ココロ。……くお、みみ、さとみ、ひさと。 ありがとう。 一希さん、心海さん、鴻上さん。 生き方を教えてくれたのは、あなたたちでした。 でも。でも、もう望んでいいことだと思うのでハッキリ自覚する。 落ち着いたら、もう一度「四葩」と呼んでくれるあの場所に、あの人達の元に会いに行きたい。 それが「ぼく」なので。 ・ ・ ・ ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・

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