タグ： 愛罠蜂HO1

name：Oliver・Prescott 最近人気の美味しいお菓子を作っているシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 ＿＿＿＿＿＿＿と、いうのは表向きの顔。 本来の顔はカルト教団の元幹部であり脱退する際に時空を飛んで逃亡したタイムトラベラー。 元々このカルト教団に入ったのも、過去の経験による執着から生まれたものが原因だった。 貧しい生まれで親は母1人。そんな母も病弱であり、幼いながらも働きに出ては母の看病をする日々。 お金があれば病気が治せれる、お金があれば寒い思いもしない、お金さえあればおいしい食事をお腹いっぱいに食べられる。 お金さえ、金さえ、金金金金金金金………。 それさえあれば苦しい思いなんてしないで幸せになれるのに。 最初は母とふたり地味に毎日を過ごせられたら幸せだと思ったが、日に日に苦しむ様をみたり生活に困っていない家庭をみていると羨ましさと妬ましさが蝕んでいった。 金に執着し違法や裏の仕事に手を出した経歴があり、その一連の流れで組織に加入する。 利己的で時には手段を選ばずして物事を熟すようになってしまったが、それでも母の前にいるときは良き息子であれるように見せた。 母はもうすでに他界している。 ミックスベリーパイが好物で、母がよく作ってくれた。 実は蜂蜜よりもメープルシロップのほうがすき。 気を落ち着けたい時、紙幣を数え。また緊張している時は唇を触る癖がある。 【店名】　féerie Clin（妖精の粉をイメージ）フェリクリン 【オープン日時】　2018/10/15 【営業時間】　AM11:00〜19:30　定休日：水・木 はちみつをメインとしたお菓子屋さん。小スペースではあるもののイートインペースも併設している（店内：３席　店外：５席）。 生菓子から焼き菓子まで取り扱っており、なかでもタルトやフルーツ系には力を入れている。 寒い季節になるとジンジャー系を取り扱ったお菓子やはちみつ生姜湯を提供したりしている。 暑い季節にはハニーレモンソーダなどを提供する。 HO2バイトへの印象は弟子や師弟のような関係と感じている。 彼は自分が何をしても目を輝かせて褒めてくれる、素直な性格のようで好印象だ。 また食いしん坊で味見の仕事を熱心に積極的であるがその素直な性格のおかげもあってか研修への意欲もあってくれ扱いやすい…とても良い従業員であると認識している。 また男性の割に童顔すぎて仕事着である女装に全く違和感がなく、最初面接で改めて会った際には思わず履歴書と交互して見てしまった。 ちなみに普段店に来てくれていた時との姿とは別人すぎたので最初は初対面の女の子かと思っていたが、面接のなか後々たまに来る客だとわかり驚いた。 純粋に女装時の姿が接客としても客引きになるしまぁいいか、と特に気にしてない。 こちらでは一人称を「私」としているが素は「僕」 ぷーさんって呼べれるような名前にしたかった 組織内での偽名はOrpheus・Rhoa（オルフェウス・ロアー）、 ギリシャ神話のオルフェウスから。これを元とするorphanはギリシャ語で「闇」を意味し、また、孤児を意味するギリシャ語であるOrfanaの語源でもある。 ロアーは古代ギリシャ語でザクロ。 皮肉こめました。

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