タグ： ロスト 樹音リア 紙キャラシ有り

家族構成…母、父、弟、ネコ 設定…大手乙女ゲームメイカーに務めているゲームクリエイター。たくさんの部下に慕われている。人当たりは良く、仕事も出来る。乙女ゲームの様々な案やシナリオ、システム等も自身で担当することが多い。 警察が大好きで毎朝の交番勤務員への挨拶は欠かさない。大好きすぎて自ら拳銃を所持し(無許可)、世の中の悪を裁こうとしている(秘密裏)。本人は至って真面目で、一切悪い事だと思っていないサイコパスなバーサーカー。 過去‥小さい頃、銀行で銀行強盗にあった。警察がなかなか突入できず、銀行にいた一人が犯人に撃ち殺された。 犯人は捕まらずに逃走してしまった。乙女イトはそれ以来警察が大嫌いになった。 ある日、近所の交番に優しくて正義感の溢れる警官が来た。彼は、その交番前をよく通る乙女イトにいつも挨拶してきた。乙女イトはそれを疎ましく思って無視していた。 乙女イトが中学に上がった頃、また銀行強盗に遭遇した。しかも人質にされ刃物を突きつけられたのは自分だった。今回もきっと警察は役に立たず、私は殺されるんだろうな‥と半ば諦めていた彼女の耳に声が届いた。 「諦めちゃダメだ！」 そして店内の照明が消え、思い切り何かが犯人にぶつかった。そして拘束から解放された乙女イトが見たのは、犯人を締め上げ無力化しているあの交番の警官だった。彼は腕から血が流れているが乙女イトに優しい笑顔を向けた。 警察に助けられてから、彼女の警察への認識が変わっていった。 乙女イトはあの警官（黄月陽介）のことが大好きになった。まるで第二の父のように慕うようになり、黄月も乙女イトのことをまるで自分の娘のように接するようになっていった。 乙女イトが19の時、とあるテロ事件が起きた。不思議なことにビル１つ爆破されたのに死傷者は少なかった、5名ほど。 その5名の中、死亡の欄に、黄月陽介の名前があった。 彼の務めている交番が近くにあって、彼がテロの予兆に気づき正義感の元、助けに行ったのだろうとの事だった。 死んでしまった以上、真実は何もわからない。 黄月陽介が死んだ後、乙女イトの元に１つ贈り物が届いた。それは可愛らしい猫のネックレスだった。 そのネックレスに添えられていた手紙は、あの交番で働いている黄月陽介の同僚の方が書いたものらしい。「ちょっと早いけど、君の成人祝いにと彼が選んだものです。彼は君の晴れ姿を見るのを楽しみにしていてね‥」そんな感じの内容だった。 それから乙女イトは狂気的なまでに警察に執着するようになった。 警察の正義を信じて、警察がそのせいで滅ばないように死なないように、守ろうとするようになった。 彼らを守るために法を犯すようになった。 そんなある日、乙女イトは交番で彼に良く似た正義感の強い優しい青年に出会う。 事件について‥ テロの主防犯は、黄月陽介。 彼は間違った世界を正すためテロやらを続けていたが、彼女と出会い接しているうちに、考えが変わっていき、あのビルのテロの時 他の協力者達を止めるために命を投げ捨てた。 乙女イトは、彼がテロの主防犯だということに気づいている。 気づいているからこそ、また誰かの正義が歪んでしまわないように必死なのだ。 どこかのもしかしたらの世界‥ 救われないはずだった彼女は、大切な人にそっくりな別人のおかげで救われる。 たった１つしかなくて、正史世界ですら無いが、救われた世界。 もしかしたらそこでは、その世界線では、彼女だけでなく彼も笑顔で暮らしているのかもしれない。 「ありがとう。あなたに会えてよかった。」 呪文… ビヤーキーの将来の呪文 遭遇した神話生物… ビヤーキー 参加シナリオ… ・まずはダイスを振れ、話はそれからだ ・吸血鬼の邸宅（NPC）PCは燕 ・思色（NPC）PCは灰崎&白人 ・終わらない歌を歌おう (ロスト)KPCは燕 ・君におはようといえたら KPCは燕

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