タグ： 猫と酒が好きな人の卓

「焦っても仕方ない。まずは落ち着いて地道に捜査を進めていこうじゃないか」 【設定】 警視庁 刑事部 捜査第一課の刑事。役職は警部補。 出世街道から外れているため役職は警部補で止まっている。 過去に人質となっていた民間人を助けるために、上層部の意見を聞かずに独断で行動した事があり、その事で上層部からの批判を受けたためである。 ただ、本人はあまりその事を気にしておらず、のんびりと日々の業務を行っている。 【性格】 非常に落ち着いた性格であり、慌てずに物事を淡々と処理する事が出来る性格。 それなりの年齢の為、警察のいい部分も悪い部分もたくさん見てきているが、その中で自分が何をどこまで出来るかを考えながら行動している。 出世街道から外れてはいるものの周囲からの人望は厚く、先輩・後輩関わらず相談事を受ける事が多い。 昔は正義感溢れる性格ではあったが最近ではかなり丸い性格になっている。 最近の悩みは年を取った事により体力の衰えを感じている事。 一人称は「私」他の人を呼ぶ時は「〇〇さん」「貴方」 妻の事は「浅緋(あさひ)さん」娘の事は「朱莉(あかり)」と読んでいる。 【家族構成】 妻子持ち。妻と娘が一人いる。 妻とは見合いでの結婚であったが非常に仲のよい夫婦であり、妻の事を愛している。 妻は刑事という職業に対する理解が高く、縁の下でサポートをしてくれている。 出世街道から外れている事に対しても、「あなたが選んだ選択なんだから後悔する必要なんてないわ」と言ってくれている。 また、中学一年生の娘がおり溺愛している。 最近のショックだった事は「お父さんの服と一緒に私の服を洗濯しないで」と言われた事。 思春期だから仕方ない事だと分かってはいるものの地味にショックを受けている。 妻　綶 浅緋(まとう あさひ)　42歳 娘　綶 朱莉(まとう あかり)　13歳 【通過シナリオ】 胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-

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