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職業技能：フリーター［6版］を参考に振っています。 →運転,隠す,聞き耳,コンピューター,重機械操作,対人関係技能から1つ+任意の他の技能から2つ 物心がついた時から母と兄と3人暮らしで、家族の中でも自分と歳が近かったのもあり幼い頃からずっと兄にべったりであった。 何をするにもどこへ行くにも一緒が良く泣き喚いたこともあったが、今は距離感を大切にするくらいには成長した。しかし、甘えん坊なところは今でも垣間見える。 郁斗がまだ小学校低〜中学年の頃、一度兄である寧斗に告白(約束)を持ちかけている。その内容は「ぼくたち結婚してずっと一緒にいようね」というもの。この時はまだ純粋に兄弟として兄が好きで まだ結婚がどういったものかもわからない幼い時にした約束のため、”結婚”については無かったこと・冗談にしようとしている。また、兄はこの約束のことはもう忘れているだろうと思っていると同時に、羞恥から忘れててくれて欲しいと願う部分もある。 兄には自分に縛られず彼女を作ったり友人と遊んだり 兄らしくやりたいことをやって生きて欲しいと思う反面、こつこつと積み上がった想いは捨てられず、「ずっと一緒がいい」とわがままを言ってルームシェアをしてもらっている。申し訳なさと誰のものにもなって欲しくない独占欲と離れて欲しくない気持ちが複雑に混じり合っており、時折思い悩んでいる。 母子家庭だったのも 今は兄と2人暮らしなのもあり、高校卒業後はアルバイトを掛け持ちして生活費などを稼ぎ支払っている。兄に負担をかけたくない・兄が自分と関係のある部分でお金を使う機会を減らしたいと考えているため、最近はもう一個バイトを増やすか考え中。(現在は近所にあるカフェのホール接客とスーパーでの品出し＆簡単なポップ作成のアルバイトをしている。) 小学校の間はわがままが多く欲しがりだったが、中学に入ってからは落ち着き 今は自分の欲しいものは自分で手に入れると決意している。しかし、自分より兄優先のため、2人の共有スペースにて兄からうまれた不満を解消したい気持ちの方が先行してそちらにお金を使ってしまい、自分のために使用できる分がほぼ無いという時も。本人は「兄のために使えるならそれ以上に幸せなことはない」らしい。 友人の前ではドライで可愛さの欠片も無い。顔面と態度のギャップで女子には人気なよう。 無理な約束はせず好きなものは好き 嫌なものは嫌とハッキリ口にする素直さから反感を買う時もあるが、彼に好意的な友人がほとんど。アイツらしいよな、という感じ。ドライではあるが全く笑わないとかでは無い。面白かったり楽しければ友人の前でも普通に笑う。 恋愛の話題は振られても適当に躱しているが、躱し切れない時は「好きな人がいる」という事だけ伝えてあとはスルーしているそう。 無趣味。好きなもの(下記参照)はあるが趣味と呼べるものは無い。 好きなもの：兄,古着,ドーナツ 嫌いなもの：兄を誑かしたり危険な目に遭わせる人やもの(兄がそういった目に遭うこと),カエル(キモいから) 一人称：僕 二人称：お前,呼び捨て/兄さん SV 「僕は兄さんが困らず生きてけるならそれでいいから。だから僕のことは良いよ、気にしないで」 「ごめん、兄さんが稼いだお金で……ドーナツありがとう、僕の好きなもの覚えててくれてたんだ」 「このくらい平気だよ、もう慣れてきたし…でもまだ稼ぎ足りないからもう一個増やすべきかなあ(ブツブツ)」 「我儘は言いたくないけど、……兄さんと離れるのは、嫌かも。どうしても離れなくちゃいけないなら、僕は引き止めないよ。兄さんにいつまでもくっついてちゃ、困らせるだろうし。」 「ごめん、今日もバイトあるんだよね…遊んでる余裕あんまり無いから、予定合った時にしてもらっていい？」

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