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『UNISON HOTEL』 HO2 包帯人間 あなたはホテルのメンバーの中で新人である。 職業▷ホテル従業員 ホスト、ホステス(2015)参照 職業技能ポイント：[EDU×10+POW×10] 職業技能：言いくるめ/回避/聞き耳/経理/心理学/説得/値切り/目星 興味ポイント▷ キック…最近体が動かせるようになり元気いっぱい！意味もなくホテル内を走り回ったり運動したりしている。 応急手当…自身のボロボロの体を治すため、その方法について独自で勉強している。 図書館…好奇心旺盛。様々なジャンルの本を読むようにしている。この世界のこと、自分のこと、お母さんのこと。知らないこと全部知りたい。 設定▷ 🤍ホテルユニゾンに勤務する新人従業員。 まだまだミスが多いし怪我も絶えないがやる気は充分！はやく先輩たちみたいなかっこいいホテルマンになるぞー！ 🤍おしゃれが好き。自身のボロボロの体を見せたら先輩たちやお客様に嫌われてしまうかも…という思いから、外見には常に気を配っている。リボンをつけてみたり毎日包帯を取り替えたり、ホテルの顔であるベル係として試行錯誤の日々。 動きやすさからスカートを着用しているが、性別を訊かれた際は「ビビはビビだよ！」と答えるようにしている。 🤍自分を救出してリハビリを行い、今日まで面倒を見てくれたセルマに心から感謝しており、よく懐いている。ホテルでの出来事や最近あった嬉しいこと、悲しいこと、自身の体調や悩みまで全て報告している。 🤍お母さんに早く会えるよう、毎晩お星様にお祈りしている。何も覚えていない自分が唯一覚えていることなのだから、きっと誰よりも大切な存在だったんだろう。いつか会えたらその時は、力いっぱい抱きしめてほしい。優しく頭を撫でてほしい。自分はどんな子供でどこから来たのか。お母さんに訊いてみたい。 一人称▷ビビ 二人称▷○○先輩/さん/呼び捨て 好き▷お母さん/セルマ/先輩たち/おしゃれ 苦手▷1人の夜 ───────以下HO2秘匿────── 『母を求めし亡霊』 あなたはボロボロの状態で目を覚まし、黒い海に浮かんでいるところを死霊使い(ネクロマンサー) であるセルマに救出された。 随分と長い間眠っていたらしく体が旨く動かせなかったが、リハビリを手伝ってもらったこともあり今ではすっかり元気に動き回ることができるだろう。 自分が何者でどこから来たのかはわからないが、この世界の人間はほとんどがそうだというためあまり気にしていないかもしれない、あるいは自分の正体を必死に探しているのかもしれない。ただ一つ覚えていることは母親の事で、どんな人物かは忘れたがこの世界で一番大好きな存在だったということだ。あなたは母親にどうしても会いたいと思っている。 また、時々見る夢の中で扉の前に立っていて「開けて」と扉越しに誰かに言われるのだ。開けてあげなくてはならないと無意識に感じてしまう。あなたの体は大きく欠損しているため男性なのか女性なのかの判断がつかない。それどころか体がボロボロでひどくかびている。それがコンプレックスでもあるため他者にこの話をしたことは一度もないだろう。 体が動かせるようになってきたあなたはセルマの勧めで働くことにした。選んだ職場が「HOTEL UNISON」だ。それなりにうまくやれているだろう。 【特技/特徴】 あなたは不死である。戦闘やHPが大幅に減少する場面でHPが0を下回っても10に満たない数字であれば1d3R後に復活可能だ。 あなたはCONが2d6によって決定される。

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