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クトゥルフ PC作成ツール
狂咲 鬼灯
ID:2783539
MD:4ff7d50991e4ec13779c40b6c0e2b2e9
狂咲 鬼灯
タグ:
沼男は誰だ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:【急速な回復力】 新陳代謝に優れている。耐久力回復ロールに+1 特徴:【素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただし、SIZが9以下の場合は小柄であるため、DEX+2. 名前:狂咲 鬼灯(くるいざき ほおづき) 一人称:わっち・わたくし 他の人の呼び方:そち、そなた 女装落語家。見た目が変わっていることや独特の言葉遣い、女性目線で語られる語りが話題性を呼び有名。 職業はタレントベース ---person--- 今宵語られますは哀れな少年Aの物語。 狂ってしまったわっちの物語でございます。 ああ、悲劇も悲劇涙なしでは語れない。 どうぞ手ぬぐい片手にお笑いくださいまし。 それは春の桜のきれいな季節のことでございました。 とある病院に体の弱い少年Aがおりましたとさ。 少年Aはいつも孤独でございました。 入院生活を余儀なくされ、同い年の少年も少女もいない中一人寂しく外を眺め 「ああ、なんとつまらない人生か」 っと達観するかわいげのない少年でございました。 そんな少年Aの病室に一人の少女Aが急遽転院することとなりました。 少女Aは少年Aとは違い常に明るく元気なまるでひまわりのような少女でした。 もちろんひねくれ少年A、彼女のことを僻み近づこうとはしませんでした。 そんな少年Aにも少女Aは手を差し伸べこういった 「友達になろうよ」 っと。 それに少年Aは 「嫌だ」 っと返答する毎日を繰り返しておりました。 しかし、まあ彼の抵抗むなしく二人は友人となるのでした。 いつしか少年Aの周りには少女Aがいることが当たり前となりつつありました。 現在のようにスマホなんてなかった時代、二人の遊びはと言えばしりとりや本を読み、お互いの夢や希望を語り合うのが2人の常でございました。 「私の夢はねお父さんと同じ落語家になること。素敵な物語を沢山の人に届けるんだ。」 「大人になったらお母さんと同じくらい美人さんになれるかなぁ。」 「お薬のせいで髪の毛伸ばせないから退院したら腰に届くまで髪の毛を伸ばしてみたいな。」 少女Aの話す夢物語は満月の月のように輝いておりました。 しかし、楽しそうに話す彼女の話を夢など持たぬ少年Aはどことなく妬ましく思いながら聞いておりました。 そんなこんなで1年が経つ頃、少年Aは退院することとなりました。少女Aはベットから動くことが出来なくなっておりました。 日に日にやつれていく少女Aに少年Aは 「なぁ、俺に聞かせてくれた夢物語のお礼だ。どんなわがままでも聞いてやるよ。」 っと尋ねました。 少女Aは10・15分ほどでしょうか随分と長い間考え込み 「私のかわりに生きて」 とだけ答えました。 そして、この会話が少年Aと少女Aの最後の会話でした。 少年は少女の願いを叶えるためにどうすればいいのかと、悲しみの中考えるのでした。 自分のようなつまらない人間が生きる未来と彼女が生きるはずだった未来は代わりになるほど等価値なのだろうかと。 ならば、天秤の両端に同じものを置けばいいではないか。 それは、彼女の望みを叶えようとしてただ、彼女の描く人生が彼女が羨ましかった少年Aの醜さがにじみ出た結論でございました。 そこから少年Aは髪を伸ばし、落語を習うようになります。 彼女の名前を語り、彼女だったらこんな服をこんな風に話すだろう、彼女だったら彼女だったら彼女だったら彼女だったらっと彼の幻想の彼女を作り上げたのでした。 出来上がったところで少年Aはもう彼女の声も姿も思い出せないのでございました。 少年Aは自分についてももうわからなくなっておりました。 それでも彼女になろうとする哀れな少年だけが今日も自分を見失いながら彼女を演じるのでした。 ああ、何と愚かなことでしょうね。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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ケイオシアム社
の著作物です。
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