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9/3生まれ。 自分＞他人。切り捨てることも厭わない。寧ろ、そうすることで生き残って他の人の意志を継ぐことを望んでいる。 しかし、最近はめっきり躊躇どころか、見捨てる考えを捨てており、人と関わる度に丸くなっているが、その分新しい知識を手に入れている。 ポナペ経典、ネクロノミコン(少し)、クタート・アクアディンゲン(世界に三つしかないラテン語版)を読んだ。 ▼毒入りスープ終 躊躇なく背中を押す。生きていくことに犠牲は付き物だと思いつつ、その重さを背負っていく。 --------------- ▼なんか終 突き刺した物によって世界が救われたことで、少しだけ気持ちが晴れたような気がしたが、しかし、やってしまった事実は変わらないことに気付く。 --------------- ▼とおりゃんせ終 掴めるかもしれなかった手を気付けずにいた事の後悔が心に残る。 --------------- ▼雪山密室終 信じた結果、死にそうにはなってしまったが、それも一幸と捉えている。救えた者がいた事の大きさを知る。 --------------- ▼少女の顔は笑みを浮かべ終 信じることで地獄を見る。がしかし、それもまたこの世のあり方だということで、納得する。 --------------- ▼人行桜華終 自分の言葉が相手に通じなかった苦痛を感じつつ、同業者の女性に助けられながら綺麗な光景を見て溜息を付く。 --------------- ▼彷徨う心臓終 ニャルと会話(腹の探り合い)をする。少し人間から遠ざかるものの、相棒と呼べるような青年との出会いに感謝する。 --------------- ▼信仰の絆終 新たに3人と3匹？と出会う。心温まる物語を初めて経験して、落ち着く。 --------------- ▼死にたがり電車 凝り固まった思考の中、やっとで帰る。女の子を救ったのが少し救いになる。 --------------- ▼キョウカイ 命からがら逃げる。知り合いの女性を桔梗さん(杯さんPC)と救えてよかった。 --------------- ▼この子の七つのお祝いに 首の切れる感触がして、死の体験をするが、何も動じない。ただ、女を憐れむだけ。悲しい気持ちになって帰って来る。二木星(PL：巳録さん)を本気で心配している。 --------------- ▼さよならパラノイア ロストしたが、楽しく笑いながら死んでいっただろう。 ---------------

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