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HO6『天気予報士』 あなたには不思議な才能がある。天候の移ろいを動物並みの勘で察知できるのだ。そのため今まで一度も雨に打たれたことがない。いい人生だなあ！ 〈任意の〉技能 1 つに＋50 の補正がはいる。 →＜マーシャルアーツ＞に＋50しています。 カラーコード：#db7093　palevioletred ＞職業技能 推奨技能を参照しFBIが持ってそうなものを取得。 ＞興味技能 推奨技能を補うようなものを取得。戦闘技能多め。 ＞特徴表 天気予報士：外に出て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間（1d6+1時間）の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 一人称：あたし 二人称：きみ、ファーストネーム 元気。素直。気づいたらそこにいて馴染んでる(ような人ができたらいいな…)。 昔から家にいるより外に出て走り回る方が好き。天気の良い日はどこまででも散歩する。 じっとしてられないから書類仕事は苦手。 元軍人の祖父と警察官の父を見て、誰か/何かを守ることへの憧れがあった。大学での講義で犯罪心理学への興味が湧き、PCUの道に決めた。 幼い頃からあっちこっち走り回ったり将来の夢の話をする度、父に「女の子なんだから危険なことしちゃダメだよ…!」「警察やFBIなんて危ないよ…!」と諭されてきたが「あんだと～!?!?できらァ!!!!」でここまで走ってきてしまった。負けん気が強い。母の血。 ＞大切な人 ●Melanie・Freesia（メラニー・フリージア）幼馴染/女/33歳 家が近所で親同士の仲も良く、ほぼ産まれた時からの付き合い。悪友。腐れ縁。互いに「こいつ私がいないとダメだな…」と思っている。 結婚式のスピーチはPCが担当、大泣きした(PCが)。旦那が事故で亡くなった際メラニーは気丈に振る舞っていたので、何も言わず傍にいた。 日本のアニメが好きで独学で日本語を読み書き話しでき、息子にも英才教育を施している。 互いにプレゼントしあった色違いのピアスを付けている。 ●Marcus・Freesia（マーカス・フリージア）幼馴染の息子/9歳 産まれた時から見てるため可愛くてしょうがない。 が、取っておいたアイスを食われたことでバチくそ喧嘩したりなど、同年代の友人のような関係でもある。（この時はメラニーに大人気ないと怒られたし、ふたりして正座させられた） 早くに父を亡くしているため「ママはぼくが守るんだ！」の気持ちが強く、ピオニーがメラニーと喧嘩(じゃれあい程度)してるとめちゃくちゃ脛を蹴ってくる。痛い。 ●Kalm・Aurore（カルム・オロール）祖父/84歳 親の転勤による引っ越しと転校が嫌で大駄々をこねていたら、引き取ってくれたじいちゃん。憧れであり恩人。 大学入学まで一緒に住んでいて、これまた駄々をこねて休みの度に護身術を教えてもらっていた。 優しく穏やか、怒ると怖い。何でも知っててすごい。 退役軍人。老後の趣味はDIY。休みの日に遊びに行くと何かしら新しい家具が出来上がっており、もらって帰ることもある。そのうち家も建てそう。 ＞名前由来 Peony：シャクヤク。ピンクのデカい花。花言葉は似合わないかも。 Aurore：夜明けの空の色。日本だと東雲色あたりと一緒。オロール読みはフランス語。ルーツがそっちなのかも。 ＞立ち絵メモ ネイル、ピアス。腕にシュシュ(マーカスからもらった) 私服はオーバーめの服 ＞＞シナリオ概要 「Paranormal Crime」 ・推奨技能：目星・図書館・人類学・医学・戦闘技能(※HO3 以外)・他 FBI 捜査官らしい技能全て 共通 HO あなた達は『FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） 』に所属する特別捜査官だ。 ・年齢は最年少の HO4（22 歳）をのぞいて、24 歳～40 歳に設定すること。 ・〈拳銃〉の初期値は 50 とする。 ・捜査官達全員と面識のある NPC として、監督特別捜査官のホワイトと HO2 の義兄弟であるブルーがいる。 ※特徴表は HO 名で指定されているもののみ。 ※職業技能は好きなものを選ぶこと。 ※特徴表と HO 効果の重複はなし ＞FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） 司法省下の組織である連邦捜査局（FBI）の FBI 局長官直轄の組織。バージニア州北部のクワンティコ本部に存在する。 犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む部署。 主に取り扱っているのはシリアルキラーが起こす犯罪だが、誘拐やテロ行為、レイプ事件なども扱うことがある。(※クリミナルマインドです) しかし、捜査官達が担当するのは上記の事件だけではない。 明らかに人の手から外れた力が関わっている──超常犯罪（Paranormal Crime）と呼ばれる事件も担当する。 ※職業特記もなし -『プロファイリング』 捜査終了後行われるイベント。捜査で得た《手がかり》をもとに犯人像が提示される -『認知面接』 事件関係者に対し、当時の状況を鮮明に思い出させることで犯人につながる《手がかり》を得る。 〈ヒプノーシス〉に成功する必要がある。 -『大切な人』 PL は捜査官の”大切な人”を事前に 3 人設定すること。 CP シナリオ中、各話生還時点で大切な人が生存している場合、SAN 値報酬で大切な人一人につき 1d10 追加で SAN 値報酬が与えられる。（最大で 3d10 追加される。） **【注意点】** ・大切な人は人間であること。 ・セフレ 3 人でも PL が望めば問題ないが、互いに愛情と安心感を与えられる関係であること。(でも大喜利ではないのであんまり無茶なやつはやめよう！) ・HO2 のみ、大切な人のひとりに NPC のブルーを設定すること HO1→たねまるさん HO2→ゆに子さん HO3→お箸さん HO4→海夢さん HO5→もずさん HO6→さな

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