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るるぶ第6版の『放浪者』からとりました。 名前：大神 狼呀(おおがみ ろうが) 年齢：30 職業：表向きは放浪者、裏は犯罪者のリーダー 呼び名：ジェヴォーダン略してジェヴォ 設定 ・犯罪グループのサークル、「pure evil」のリーダー ・童話に描かれてあるように狡猾で、慎重、冷静…だが、たまーに感情優先に動く時がある。(感情爆発！) ・あまり目立った行動、争いは苦手である ・殺す時は鉤爪で首をかっきる ・隠密行動が得意、そのため体がやわらかーい ・見た目はまるで灰色の狼 ・行動や性格もところどころ狼に近いところがある ・顔や腹の傷は狼同士で起きた傷 ・服は動物の毛で出来ている、自分で作った。 ・裁縫、ものづくりが意外にも得意 ・わりとケチで無駄遣いが嫌い ・犯罪以外の生活は基本組織にいるか、ブラブラ隠れながら散策したり、住処に戻って、自然の乱れがないか管理している。 ・ろうがの住処は組織がある地域の森にある ・そこの狼のリーダーとしても君臨している ・組織のアジトは廃墟ビルみたいなところ 秘匿設定 ・警察上層部の弱み、主に汚職警官のコネを持っていたり、使えそうな詐欺師を脅して情報貰ったり、基本的には○○しないとバラすぞといった脅しをして情報をもらっている。 ・仲良し詐欺師仲間には情報交換で成り立っている ・ヨシカゲとの関係は、と言うよりも、こちら側から一方的に「恩人」として慕っている。 ・ヨシカゲだけ、名前呼びされたいです… 過去設定 ・望まれない妊娠だったため、生まれた直後、狼が群れをなして生活している森に捨てられた。 ・おぎゃおぎゃ泣いていた時に、狼の群れの長(長老狼)が気づいてこっちに近づいた。 ・哀れだと思ったのか、長は食べようとせず狼として育てた。 ・教育は最初は優しかったが、ある程度大きくなったら厳しくなった ・群れをなして走る時、着いてこなきゃ置いていかれるし、食べ物は自分で取らなきゃいけない。 ・そんな厳しい環境だったが、死にものぐるいで生活していた。 ・ある日、彼はご飯を得るためと長への感謝ということで少し遠いところで獲物を狩っていた。 ・住処の森に帰ってくると、木はなぎ倒され、地形も変えられていた。そう、人間たちが土地開発のため、恐ろしい狼達を除去するため、この森を破壊していた。 ・もちろん、長や長に従っている狼は抵抗した傷跡だったが、人間の文明には勝てなかった。その姿は無様でボロボロだった。 ・彼は酷く悲しんだ、そして酷く憎んだ。おれらは人間どもになにもしていない。この森で暮らしていただけなのに、人間どもの欲で、エゴでおれ達自然の生物を破壊するなんて。 ・彼はその場から離れ、決意した。人間どもに復讐することを。 ・彼は元々生活していた森とは別の、森とは言えないが自然溢れたところに移動し、洞穴みたいなところを住処として生活していた。 ・もちろん野生の動物を狩って、食べ物、服等、無駄なく使い、自給自足の生活をしていた。 ・その生活は彼が15になるまで続いた。 ・ある日、彼は狩りにヘマをし怪我を負った。血もけっこう流れていたため、意識が朦朧としながら住処に帰ろうとした。彼は住処に向かってると思っていたが全然違う方向に向かっていた。その時、偶然「天津 義景(アマツ ヨシカゲ)」と出会い、その瞬間に彼(探索者)は倒れた。 ・気づけば、ふかふかのベットで寝かされていた。ヨシカゲが家まで運んでくれて、傷も治し看病してくれた。 ・憎き人間とは言え、こいつだけは違うと判断した、探索者はお礼するという気持ちをつたえるため、跪いた。 ・ヨシカゲはなにやら話してくれてるが探索者は「言語」というものを一切習ってこなかったため、吠えたり鳴いたり、狼の仕草とかでするしかなかった。 ・そこでヨシカゲは彼が言語能力がないことに気づき、「暫くはここにいなさい」というジェスチャーを示し、彼は頷いた。助けてくれた恩があるため、断りはしなかったのだ。 ・言語能力の他に基本的な人間の知識、そしてサラッとヨシカゲは経済やら犯罪も教えてくれた。 ・ヨシカゲは「この世界は否が応でも、金で動いている。これだけは覚えてくれ」といつも言ってくれた。 ・わずか2年半で彼は言語能力と犯罪技術やらと、普通の？人間と変わりないほど成長した。まあ、ヨシカゲのおかげで人間に対する憎い気持ちは少し収まった。 ・ヨシカゲは「さて、やっと「普通」の人間になれたところで名前をあげよう。君は「大神 狼呀(おおがみ ろうが)」。日本ではね、狼を神様として扱っているところがあるんだ。もちろん神様だからね、狼にひどい扱いをしたら罰当たりくるかもね。牙でガブっとね。その意味を込めて名前をつけたよ。」と言ってくれた。 ・探索者、いや、ろうがは初めて口から声を出し、「話した」。「オレを、いや、私をここまで教育してくれてありがとう。感謝しきれない。オレは人間が嫌いだが、あなただけには従います。どうか、なにかお礼をさせてください。」と、改めて、跪いた。 ・ヨシカゲはニヤッと笑い、「じゃあ本命に入ろうか」といい、金銭目的の盗みや詐欺について話した。そこから悪事をし始めた。 ・こっからろうがは金にがめつくなった。 ・またある程度犯罪をこなしていき、生半可な犯罪に飽きてきたろうがはヨシカゲに提案した。「もっと大きな獲物が欲しい。だが、2人だけだと厳しいものがある。組織を作らないか？」 ・ヨシカゲはこれを了解し、彼は組織の住処を用意し、仲間は主にろうがが集めてくれた。(…多分幽霊はヨシカゲが) ・組織のルールや目的は概要の通りに決め、それらをふまえ、この組織をろうがは「pure evil」純粋な悪という意味をもつ名前をつけた。 ・リーダーならリーダーらしく、ということで腕に黒いバンダナをつけている。ヨシカゲが提案してくれた。 ・音信不通になった恩人ヨシカゲを今でも探している。めっちゃくちゃ心配。 ・魔女キルケーの出会いは、ろうが売春関係の奴らに連れされそうになった時に、助けてくれた。 ・その際、薬物をぶち込まれたため、取り除くために魔女の治療を受けた ・その技量に使えると思い、組織に誘った ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 以降ネタバレあります注意！ 不定→６　震えが止まらない ネタばれAF 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 つまり、ポ〇モンができる

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