タグ： 小野寺と愉快な仲間たち

翅咲 椎木杞 (16) 武器の種類：両手小型ナイフ 武器名：ライフ･カット･オフ 威力： 特殊効果： 男子高校生。性格は穏やかで基本誰とでも仲良くなれるが、以前“目が怖い”と友人に言われて以来初対面の人に自分から話しかけるのは苦手。 よく“怒ってる？”と聞かれるが別に素の表情なのでそんなことは無い。 現在一人暮らしで、元々母親との2人暮しだったが翅咲が小さい頃交通事故で死亡。当時 幼い翅咲は母親の手を握りながら道路に飛び出してしまい それを庇った母親は悲惨な最後を迎え、翅咲の手には母親の片手だけがしっかり握られ残っている状態になった。 この事故が翅咲のトラウマに繋がると思いきや本人の中では新たな扉を開けることになる。 事件以来、庭や外に飛んでいるトンボや蝶を捕まえてはゆっくり真っ二つにちぎり命が耐えるのを眺めるのが誰にも言えない趣味になってしまった 本人曰く“命が完全に消えるほんの数秒の間の……とても輝く瞬間が美しくて…見るのをどうしてもやめられない”との事。 一応倫理的にダメなことをしている自覚はしっかりあるのでこの趣味のことは自分の口からは絶対に言わない。…人間の命が尽きる瞬間をできればもう一度くらいちゃんと見てみたいなとか思ってはいるけど絶対に口には出さない。 …そんな事をしていたせいで自身のペルソナが蝶とトンボ、更に母親の手らしきものが合体した、本人に1番影響をもたらした物で構成された恐ろしい見た目になっている。 見た目の件に関しては説明が色々出来ないので、母親の死亡理由の部分だけと虫好きだから、で何とか誤魔化している。 ＊ ペルソナ召喚：1d3 → 操作：pow×4 ＊ 【ペルソナデータ】 ○基本ステータス STR：30 DEX：15 SIZ：26 ○相性 無効：闇 弱点：火・光 ○魔法スキル 闇・補助 マハムド(消費18：敵全体に闇即死＊低確率) ガル(消費4：敵1体に疾風小ダメージ) タルンダ(消費12：敵1体の攻撃力3ターン低下) ラクカジャ(消費12:味方1人の防御力3ターン上昇)

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