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国木田 鏡花(くにきだ きょうか) ロスト
ID:4199978
MD:504f4ed75adca2184a539939c58ec366
国木田 鏡花(くにきだ きょうか) ロスト
タグ:
えのえのマウンテン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■技能 ●俳優(2015) 職業技能:言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演劇)、心理学、説得、変装 +個人的な関心の技能2つ APP+1 ■特徴表 ・2-3 親の七光り 信用+20 ・2-7 珍しい技能 INT×5を普段は使用しない技能に振り分ける ↪︎製作(修羅場) _________________________ ■基本情報 一人称:僕 二人称:君、お前 血液型:B型 誕生日:10/17 誕生花:ムラサキシキブ… 「聡明」「上品」「愛され上手」 好き:自分を好いてくれる人、金をパーッと使うこと、酒、肉料理、蜂蜜、手触りのいいもの、犬 嫌い:母親、うるさい空間、パーソナルスペースを侵害されること(自分からするのはいい) クールな天然。さほど頭の回転が早いわけでも運動が出来る訳でもないが、なんとなく「優しくて好かれる人」のポジションに行くのが上手い世渡り上手。どんな年代のどんな人にも好かれる。物事を深く考えるのが嫌いで、なんでも適当に済ませがち。世の中の9割に興味が無い。 大抵の物事にはとても冷めているのに、好ましい相手に依存する癖がありメンヘラ気味。 _________________________ ■思考・性格 基本的に何も考えていない。刹那的に、その時の自分が良いように生きている。そのせいで今まで数多の修羅場を生み出してきたが自分は悪くないと思っている。タチの悪い天然。のらりくらりと美味しいとこ取りするのが得意。 人当たりが良く自分が好かれやすいと自覚しているし、好かれることも好き。自分のことを好いてくれた人には優しくしたいしもっと好きになって欲しいと思う。 大抵のことに興味が無い代わりに1度興味を持った相手のことは何でも知りたくなってしまう。特に立場的に弱い人間であればあるほど所有欲が湧く。 尽くすのも好きだし尽くされるのも好き。好きになった相手には甘い(そして重い)。ライトなメンヘラ。構ってくれないなら拗ねちゃおうかなー。寂しいからという理由で電話をかけてくるタイプ。 場の空気を良くするのも悪くするのも得意だが、意外にも宴会は苦手。なんとなく皆がフワフワして声がでかくなる感じとか、直ぐに性愛に話が結びつく所とか嫌い。でも自分が居ないと盛り上がらないらしいので行く。お酒は1人か、親しい人とゆっくり飲むのが好き。 興味のあることの代表として演劇が挙げられる。一般企業に就職が決まったため大学を出たら二度と舞台に立つことは無いのだが、あの高揚感と自分が別物になった感覚だけは何物にも変え難かった。思えば演劇が唯一自分が本気で打ち込んだものだったかもしれない。それもまあ、何にも身にならなかったわけだが。 育ちはこれ以上ないほど良いのだが、全くもって食事や家具などにこだわりがない。むしろ家は放っておいたらまあまあ散らかす。たまには高い酒買うか、くらいの気持ちはあるが基本1日3食牛丼でも問題無し。金はあるのに使い方が下手。家事分担制とか言われたらやる。ゴミくらいは出す。 水月(仮)のことはカワイイ後輩だと思っているし、懐柔したい。恋愛がしたいわけでは無い(性的にどうこうしたい訳でもない)がとにかく自分にメロメロにしたいという気持ちがある。自分無しでは生きられなくしたい。最終的に普通の女の子と恋愛が出来なくなって人間としても男としても機能不全になった水月を放り投げるか飼い慣らす所までが、現在の鏡花の楽しい計画。内定も貰ったし暫くはこのまま面倒を見るつもり。 これホモじゃないの無理あるか? 五伏の五条かもしれん _________________________ ■経歴 父は有名俳優、母は歌手、といういわゆる「二世」。 両親の希望により幼い頃からピアノや演劇などの英才教育を受け育った。習い事のスケジュールも一日の勉強時間も両親が決め、私立の幼稚園に通い、毎日母親の作った糖質控えめのおやつを食べていた。ゲームやアニメは頭が悪くなるから、テレビは父や母が出ているものとNHK以外禁止。漫画は手塚治虫以外禁止。母親が決めた友人以外と仲良くするの禁止。 両親は鏡花に美しく賢く、やがて勝者になるような人間に育って欲しかったようだった。彼らは世間からすれば教育熱心な良い親らしく、SNSでの育児報告や度々載せられる着飾られた鏡花の姿はかなりの注目を集めた。 残念ながら鏡花の頭はさほど良くなく、習い事への投資が身になったとは言い難い。 しかし「人に好かれる」という特質は幼少期から健在で、教師には特別気にいられていた。鏡花は好かれることが好きだった。だから習い事も厳しいルールも苦では無かった。「カワイイ」「カッコイイ」どんな褒め言葉も鏡花の気持ちを盛り上げた。だから鏡花の小さな頭にはどうすれば人が喜ぶか、どうしたらもっと褒めてもらえるかだけが詰まっていった。たまに連れていかれる会合やパーティも好きだ。たくさんの大人にチヤホヤされるから。 そんな矢先、父の不倫が発覚して大々的にスキャンダルとして報道された。 両親は離婚し、当然親権は母親に渡る。世間からも糾弾されつつ家から出ていく父の背中はとても自由に見えた。 父が居なくなってからというもの、母親の教育は更に厳しくなった。習い事や勉強の時間が増えて本格的に鏡花は一日中何かに拘束されることになる。父のこともあり友達は表面的なものしか居なかった。それでも友人関係に傷つき悩まなかったのは、鏡花の妙に冷めた性格が幸いしたとも言える。 とりあえずは母親の言う通りに全てやった。賞賛も褒め言葉も悪口も皮肉も受けるだけ受けた。褒められれば嬉しかったが前のような高揚感は無かった。段々と技量の上がらないピアノのレッスンに苛立ちが募り、音符と見つめ合うのが苦痛になって行った。 エレベーター式でそのまま私立の中等部に上がった頃、母親にピアノのレッスンを辞めたいと申し出る。初めて駄々を捏ねたのがこれだった。薄々自身にピアノの才がないことは分かっていて、どれだけ練習しても秀才にしかなれないピアノよりかは天才として活躍出来る演劇の方に力を入れたかった。 鏡花は演じる天才だった。さすがは俳優の息子、と言っても足りないほどに、彼の演技には気迫があった。かと思えば吹けば消えそうな繊細な表情をしたり、とにかく人を惹き込む力があった。鏡花自身も、自分の演技が優れていることを理解していた。舞台に立つ度に空気が自分のものになるのが分かる。大人たちの賞賛が形式的な物ではなく心からのものであることがわかる。舞台に立ちさえすれば、役を演じる鏡花は自由だった。 しかし元々歌手の母親はピアノを辞めさせることを渋った。声楽家になるためにはピアノは必修科目であり、避けては通れない道だからだ。鏡花は次第に自分の意見ばかり押し付けてこちらの話を聞こうとしない母親に対して反感を覚えた。 だから指を折った。 衝動的に思いついた事だった。美術の時間で扱っていたトンカチを事故を装い指へ叩きつけ、骨を砕いた。腫れた中指と鈍痛に喜びを抱いた。これであの時間から開放されるのだと。 これを機に母親との関係は悪化した。指が治ったら必ずピアノに復帰させると言う母に対し、なら何回でも指を折るとこちらもムキになった。それでも演劇を習うお金を出さない、高校から学校に通わせてやらない等と言われてしまえば被扶養者である鏡花の立場は弱く、従わざるを得ない。結局ズルズルと習い事は続き、高校も内部進学した。母親とは殆ど口を効かなくなった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 高校に入ってから度々母に黙って習い事をサボり遊ぶようになった。金は母親の財布から盗んだ。外部から入学してきた友達に家のことを話すと同情され、そいつの家やらゲーセンやら映画館やらに連れ回されとにかく様々な娯楽を与えられた。刺激的だった。本当にあの女から開放された訳では無いが、友達と居る時は窮屈な家庭を忘れられた。遊びがバレないように金を盗む時は細心の注意を払ったし、成績が落ちないように勉強は手を抜かなかった。そうして高校1年を遊びと演劇に費やし、人並みに彼女もできたし経験も積んだ。 高校2年、進路の話が出る頃合になり、いつも通りクソまずい母親の飯を食べながら鏡花はとうとう切り出した。役者になりたいと。母親はもちろん反対し、鏡花のためと言いながら自分のための言葉をつらつらと並べ立て始める。鏡花は務めて冷静に、言葉を選んで母親と対話した。母親が話してわかるような人物ではないことは分かっていたが、これ以外に自由になる方法と言えば母親を殺す以外無い。 なんとなく鏡花は、母親は可哀想な人なのだと思い始めていた。高校2年になり声が低くなり背丈が伸びた自分に対して明らかに母親は冷たくなった。母親はどうしても父親が好きだったのだ。最愛の父との間に設けた子どもを大事に大事に育てたかっただけなのに、こんなことになってしまってどうしていいか分からないのだ。母は父に似ていく自分が憎いのだろう。だから演劇を続けることに反対するのだ。 でもそれ自分に関係あるか?まぁ財布から金を盗んでいたことは申し訳なく思っているし、この人はこんなのでも母親だ。 折衷案として歌手にも役者にもならないということで話がまとまった。正直ここまで来るともうどうでもよかった。とにかく自由になってこの家から出られさえすれば。 かなりタイミングが良かったのが、しばらくして父から連絡が来たことだ。父は鏡花の境遇を前々から哀れに思っており、不倫した身で言えることではないが何か進学に際して困っていることがあるなら手伝いたいとの事だった。父は案外あけすけというか、面倒なところの無い人間でさっぱりとした気性だった。だから鏡花も正直に家を出たいという旨を話し、それを受けた父はバイトで金が貯まるまでは家賃は工面してやると申し出てきた。加えて知り合いの仕事を紹介してやると言い、バイト先もすぐに見つかった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 習い事はピアノも演劇もやめた。2年間淡々と勉強を続けて外部の大学(経済学部)に進学。これなら母も文句がないだろうと選んだかなり良い大学だ。それから半ば一方的に話を進めて荷物をまとめ、家を出た。父の紹介してくれた仕事は所謂ボーイズバーなのだが、人にチヤホヤされるのが好きな鏡花の気性には合っていたといえる。時給もいいし、すぐに職場にも馴染んだ。 家は大学生が1人で住むにしては広いマンションだった。東京でこの部屋となればそれなりの家賃がするのであろうが、そればかりは父の懐の広さに感謝するしかない。まあ元々自分が今まで苦労した原因が彼にもあるのでどっこいどっこいか。 気にしていなかったが、大学ではそこそこ有名な演劇サークルがあるらしい。見目の良さから勧誘を受け興味半分で覗くと「芸能人二世」である鏡花はすぐに取り囲まれてしまった。まあいいか、演劇は好きだし。軽い気持ちで入部を決めて、国木田鏡花の大学生活はスタートを切った。 のらりくらりと過ごし、これまでだったらありえないほど適当に生きた。適当に講義を受けて適当にバイトをして適当に飲んで適当に女と付き合った。鏡花は適当が好きだ。かっちりと型にハマらないこと、責任を取らずに済むこと、何となくで済まされることが好きだ。女の子に依存してイチャイチャするのも楽しいけど結局セフレのが楽だし、なにもかも上手く器用にやっておけばいいし、少年時代の反動のように鏡花は堕落した日々を過ごす。 何故かサークルだけはきちんと出席してきちんと取り組んだ。単に演じることが好きだった、目立ちたかったという他に、やっぱり自分は役者になりたかったのだと思う。その未練と決別するためにもサークル活動にはちゃんと取り組んだ。人生最後だから。次第に鏡花が主演を貰うようになり、次の年からは鏡花のファンだと名乗る後輩たちが尋ねてくるようになった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 水月(仮)との出会いは3年生になった頃の新歓飲み会だ。 そもそも鏡花は飲み会が嫌いで早く帰りたかったのだが、そんなことをすれば後日問い詰められるに決まっている。求められるがままにニコニコと振舞って時間が過ぎるのを待ちながらぬるくなった生ビールを飲んでいた。新入生たちと盛り上がる皆を眺めながら、自分だけが冷めた気持ちで安い居酒屋の御座に胡座をかいていた。宴もたけなわ、次第に会話が緩慢になり「この後」の話題になり始めた頃が1番めんどくさい。自分の見目が良いばかりにこの手の話には必ず巻き込まれる。今日はそういう気分でも無かったし色々と流しながら席を立つ。と、新入生の1人が盛大にゲロった。 正直若干引き気味の友達が「大丈夫?」と声をかけて駆け寄るも、新入生はぶっ潰れていてどうしようもない。あちゃ〜みたいな空気をどうにかするためにジャン負けで介抱しようって提案したら自分が負けてしまった。オチはついたからいいけど…。ぶっちゃけ女を抱えて帰るのも男を抱えて帰るのも同じだし早く帰りたかったので、これは好機!水月の口を拭いて居酒屋の店員に謝りながら店を出て、薄い街灯が照らすだけの深夜の道路でタクシーを呼んだ。 タクシーが来るまでの間、終始具合が悪そうにしている水月に家を尋ねたが答えられそうな感じでもなかったので仕方なく自分の家に連れ帰った。便器に顔を埋めて嘔吐く水月を見て、てかこいつ当たり前だけど未成年だよな。酒飲むの初めてか?量見誤り過ぎでしょ…などと考える。適当に背中をさすってやると落ち着いてきたようで、ぼんやりした顔でお礼を告げた水月はそのまま寝てしまった。 後日、自分のものでは無いベッドで目が覚めた水月は驚愕したあとすぐにソファで寝ている鏡花に謝罪をした。慌てた様子が面白かったので優しくしてやろうと気まぐれに思い、シャワーも貸したし味噌汁も飲ませてやった。諸々が済んでから改めて水月は礼を言い、正直帰りたくないから助かったと告げてきた。話を聞けば、今住んでいる所がとんでもない事故物件らしい。それじゃあ酒に弱いのも幽霊のせいなの?と虐めるように笑うと、この素直な後輩は困ったように眉尻を下げた。 まあ、たまに泊まりに来てもいいよ。と別れを告げ、この日は終わった。 その後どういう成り行きかこのおかしな後輩と鏡花はそこそこ親しくなってしまった。 結局演劇サークルに入った水月はまあまあ頑張っていたし、こちらも気にして声をかける事が多々あった。世間話ついでに事故物件について聞くとマジでヤバそうで、同情して何度か泊めてやった。その度にベッドを借りるのが申し訳ない(からソファでいい)だの高いシャンプーを使うのが申し訳ない(から持ってくる)だの言ってくるから布団と水月用のシャンプーを購入した時には本当に驚かれた。水月は反応が純朴で面白かった。有り体にいえば興味が湧いた。この普通の青年が、自分に籠絡されて可愛い子犬のようになってしまったら面白いだろうなと思った。 だから気のいい先輩を装って何度も家に呼んだし、しまいには「もう一緒に住めば?」という同棲カップルよろしくなセリフを吐き現在の形に落ち着いた。 母親との約束通り大学四年生になった鏡花は大手企業の内定を貰ったし、今現在の生活に何ら不満はない。 水月と暮らし始めてからもバーのバイトはしているし女の子とも遊ぶが恋人は現在居ない。母親とは連絡を断っていて、父親には定期的に連絡をしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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