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名前の由来：妙高型重巡洋艦4番艦「羽黒」　　一人称：俺　　カラーコード：#7b6c3e（国防色） ICV：関智一　　　　誕生日：3月24日（牡羊座） この世にくたびれた系おじさん。目の下のクマは酷く、不眠症気味（というより眠りが浅い）。 だからといって死にたいと思っているわけではなく、シンプルに疲れているだけである。 HO2に疑念を持ちすぎて距離を置くようになったが、そこらへんからずっと疑いを持っているせいで自分から精神をすり減らしてしまった人間。 だけどキレる中年でもあるので、あまりに我慢ゲージみたいなのが限界突破すると凄い大声で怒る。こわい。 好きな煙草の銘柄はハイライト。気心が合うと、ちょっと からかってきたりする。 名前の元ネタである「羽黒」について 妙高型重巡洋艦4番艦。スラバヤ沖海戦では8隻の連合国軍艦隊のうち、1隻に重大なダメージを与え、妙高型全員でボコボコに沈めている。 しかし、この戦いで砲弾と魚雷をバチクソ使い切ってしまったので当然偉い人からは「その戦い方ってさぁ、指揮的にどうなってんの？」と怒られた。 別の戦いでは味方同士で衝突してしまった同型艦の妙高が速力を落としてしまったので庇うために妙高を護衛、6発も爆撃を受けるが4発ほど不発だった。 帝国海軍最後の水上戦、ペナン沖海戦。そこで羽黒は最期を迎えるのだが、羽黒は沈むまでが凄まじかった。 前に参加していた戦いでの傷も癒えていなかった羽黒、装備も輸送任務の為に最小限しか積まれておらず、不運にも英潜水艦の目に留まる。 なんとか攪乱していたのだが、暗くなってくるとチャンスとばかりに英軍の水雷戦隊が突撃、攻撃したくとも周りは散らばった輸送物資だらけ。 しかし魚雷が遂に羽黒に命中、さらに甲板に積んでいたドラム缶の燃料に引火し炎上、総員退去命令が出されるも乗員は殆ど無視し、 電源が切れても手動で砲撃し続け、羽黒は沈むその時まで戦い続けた。その戦い方は救助に来た味方駆逐艦から「阿修羅のごとし」と言われた。 以下は「羽黒」乗員の手記。 「この作戦後、羽黒は浮き砲台になる予定だった。スラバヤ、バタビヤ、ミッドウェー、ソロモン、ブーゲンビル、サイパン、レイテと羽黒は海の勇者とともにあったと思った。単なる鉄の塊でなく、羽黒はしだいに魂を持つようになったと。セレター軍港奥深く着底して、死に体のようになって、朽ち果てることをいさぎよしとしなかったように思われた。生ある者のように、魂ある者のように、青く澄んだ印度洋の海原に躍り出てきたとしか思えなかった。」 Q.なんで羽黒にしたん？ A.疑い続けても事件を明確にしないまま迷宮入りして朽ち果てるのは嫌だよなと。

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