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代々三味線・琴などの和楽器奏者の家計に生まれる。 幼いころからあらゆる楽器に天才的な才能がありつつも先祖の誰も手をつけなかったあえて琵琶という楽器を選択する。 というのも、家の蔵にあったかの有名な戦国時代に活躍した琵琶奏者、和泉乃枇杷麻呂(いずみのびわまろ)が演奏していたとされる実際の琵琶を発見してその魅力に引かれた。その保存状態の良さに和泉乃枇杷麻呂からの贈り物であるとその日から琵琶を引き始めたとか。書物のなかから枇杷麻呂の演奏方法は西洋風であったとされており自身もそれを目指している。 和ではなく西洋の引き方を和楽器を奏でることはタブーであり家人に見られると叱られてしまうため隠れて夜などに夜空の下で弾いていたら星などに詳しくなった。星という美しいものを見ることで感性を養っている。目も悪くなったが色眼鏡にしてみてスティービーワンダーみたいだなと自身は気に入っている。 学校では軽音楽部に所属。大体どの楽器も演奏できる。学校でもその琵琶を肌身離さずもっている。 來七の琵琶演奏はとても穏やかで聞きつけるものを眠りへいざなう性質をもっており不眠のものにはうってつけ、時折教室で弾きクラスメイトを眠りに誘い先生に怒られたりする。 軽音楽部では日頃の練習でも女の子が見に来たりするが特に気にしていない。(容姿がいいのとステータスがいいのと音楽ができるのでもてる) 差し入れとかくれて嬉しいな、あとで幼なじみたちに分けてあげよう程度に思っている。 音楽に詳しい女の子が好きとかではなく心が音楽のように澄み渡った人が好き。 性格：羊のように穏やかで、よく寝るし、よく寝かせようとする。おだやかに思ったことはすぐに言葉にだしてしまう。 周りに流されることが多々あるが、大事なものに対しては頑固になる。 幼馴染：いぶ、ああや、かおる 幼児園時代からの親友たち。嬉しいことも悲しいことも真っ先にしらせる。一緒に寝たい。昼寝一緒にしよ、昔みたいに。 Cthulhu :特徴表(2015)(37[37]) → 4,7　 《眼鏡を掛けている(D)》　探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚的に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。1ｄ6→4　技能値40％補正。 一人称「わたし」二人称「きみ/君たち」「～くん、～ちゃん、～さん(幼馴染以外は呼び捨てにしない)」 H30.10.20　群青アステリズム　生還　+1歳 4/20　ツルニチニチソウ

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