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文無 藤如帰(あやなし ゆうかげ) 17歳 高校生 「おや、きみ。」 「ぼくを見たな？」 のーしょん https://vast-success-6cd.notion.site/2d63f65e787c4815a49518d8251e27d1 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 4-3 異性が苦手：どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。(1d6→3→<目星>) 6-4 実は生きていた：生き残るすべに優れている。死からの生還(“クトゥルフ神話TRPG”64ページ)のチャンスが次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【職業】 ■超心理学者 <オカルト><人類学><写真術><心理学><図書館><ほかの言語><歴史> +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。 ︎︎→<回避>を選択 60以上の技能について <聞き耳>：例の件があり、他人の物音に対し過敏になった。 <図書館>：妊娠した際の対処法を入念に調べていた。また下記と同じくオカルトに傾倒し、それについても調べていた。 <オカルト>：例の件以降オカルトに傾倒するようになった。 ---------------------------------------------------------- 如何にも怪しい雰囲気。 性別は女性だが、中学の件以降好んで男子生徒のような出で立ちをしている。 また周囲の人々を寄せ付けないため、特に大人を遠ざけるために話し方や普段の振る舞いなどを奇妙奇天烈なものに近づけている。 (異性が苦手と言うより、大人が苦手の意味合いが強いかも……。) あとなんかよくわからんが、おっぱいもちんちんもある。 オカルトに傾倒しているが、その内容としては都市伝説や歴史的背景のあるものに限らず、創作や噂話、より神秘的で超自然的で科学では説明のつかないものを好んで調べている。 妊娠したあと、病院に行ったり誰かに相談などについて悩んだが、友人や親に知られたくない思いの方が強かった。深夜家を抜け出し少し離れた大きな公園の公衆トイレに駆け込み、己の腹をこれでもかと言うほど殴り、まだ人間の赤子とは呼べない、小さく赤い、しわだらけで気味の悪いそれを便器の中へ放り捨て、しばらく動揺したのちに流した。 吐き気や目眩から始まるあらゆる体調不良を引きずって家に帰り、何事も無かったかのように眠ったが、夢は忘れたい全てを思い出させる。 少しの間学校を休むなどしたが、その後は至って普通に──今現在と変わりない男子生徒の装いで──過ごしている。 やっぱいらんなと思ったらちんちんは捨てます。

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