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一見ニートにしか見えないがなぜかすごく金がある自営業者。 大学在学中にたまたま大当たりした株を元手に、今は無理のない堅実な稼ぎ方をしている（らしい）。 マンションの高層階に一人暮らししており、家に誰も入れないため私生活は謎に包まれている。パーソナルスペース激広め。 両親を早くに亡くしており、歳の離れた姉に育てられた。 姉には大変感謝しているが、彼女には彼女の人生があると考えておりその一部を自分のせいで消費させたと思っているため 「心配するな」とだけ告げ今はほとんど連絡をとっていない。 姉は姉でドライな人ではあるので、信頼して放置してくれている。年1くらいで生存確認が入る。 度を越した個人主義かつ利己的な考え方を持っており、他人への介入、他人からの介入を好まない。 幼少期に姉に迷惑をかけないために処世術を過剰に身につけてはいるため、やろうと思えば外面を取り繕うことは可能だが 基本的に必要に迫られない限りは無愛想かつ無表情。 素で接すると却って面倒と判断した場合は外面に切り替える場合もある。 大学での専攻は理学部数学科。頭はよいしやるべきことはきちんと効率よくやる。夏休みの宿題は7月中に済ませるタイプ。 面倒くさがりだが生活の資本は体と考えているため、きちんと食べるしきちんと寝る。 ただし自炊能力は最低限で、nosh的な通販栄養食に常にお世話になっている。 学ぶことが好きで好奇心も旺盛なため、新しい知識に対しては地味に前のめりになる。 自分の知らないことを知っている人は素直に尊敬し始めるし話をめっちゃ聞きたがる。 恋愛遍歴は簡素で、とりあえず人生経験と知的好奇心のため学生時代に数人相手してみたが 面倒だしメリットがほとんどなくデメリットの方が大きいと判断したので以来女っけはない。 ただし、おねいちゃんから「女の子を傷つけてはいけない」と厳しく育てられているため 無下にするようなことはしないし、女子ども相手だと口調は少し柔らかくなる。お前とか言わない。 そもそもおねいちゃんから「あなたはただでさえ威圧的なんだから」と指摘され こわい口調で話さないようにしつけられているため、基本的に口調はやさしめ。 他者に興味はさほどないが人間嫌いというわけではなく、孤独は個の人格を殺すと考えているので 知性や意外性、唯一性を認めた上で自分を好いてくれている（はず）友人は少ないながら存在する。 そういう人はそれなりに丁寧に扱うし愛着も持っている。ただし一様にノンデリではある。 「人間関係なんてだいたいが自己都合、エゴの塊だろ」が持論。 趣味は読書とたまごっちを育てること。平成の忘れ形見のような古いタイプから最新のものまで複数所持している。 ペットは言語コミュニケーションができないし実害（本人談）もあるため面倒だが 庇護対象を愛でるという経験は人生において貴重な財産である（本人談）ため自主的に習慣化している。 おきにのたまごっちは外出先にもきちんと持参するが、積極的に人に見せることはない（別に隠すこともない）。 72→75 後遺症：確約されない『死』 永遠に死ぬことも老いることもできなくなる。 あなたは人類でありながら、人類とは離れた『終わりのない』生を生きていくことになる。 いかなる物理的攻撃も魔術的攻撃も病もあなたを傷つけることはない。 ただし、再びクァチル・ウタウスに居合わせた時のみ塵となって死ぬことができる。 ※かなり扱いづらい探索者となってしまうため、継続して他のシナリオをプレイする際は他のシナリオやKPの方に迷惑がかからないように運用してください。 ※どうしようもない時は時間を巻き戻してこのシナリオを遊ぶ前の時間軸として遊んでもらっても大丈夫です。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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