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■三重内 真実（みえない まさみ） ■職業：警察官 ■特徴表 ・珍しい技能 ・急所を見抜く 【HO3:警察官(多分苦労人) 】 貴方は警察官だ。巡査とかそんな感じ。 なんだか HO2 の挙動がおかしいが、 きっとドッキリでも仕掛けているんだろうと考えている。 貴方は<芸術(見ないフリ)>に技能値を 50%まで割り振れる。 成功したら現実から目をそらせてうれしい。 <目標> 友人たち全員で楽しく過ごし、帰宅してあったかいお布団で寝る。 ■人柄 　昔からよく異性にモテた。子供の頃は確かに嬉しかった。なのに大きくなるにつれて女はドロドロとして醜く蹴落としあったり、かと思えば団結して罵ってきたり……。ああ、子供の頃はよかった。こいつらにだって穢れなき頃があったのだ。 　そんな鬱屈とした思いを抱えながら迎えた高校2年生の夏。 　地域のボランティアと称して、街のパトロールをさせられた。地域密着なのか何なのかいつもなら道路の交通整理や交番で道案内している警察官が俺たちのお守りだった。警察官がこんなお遊びに付き合うなんて。 　そう思っていた、その時は。 　俺はその日、稲妻のように衝撃的な事実に気づく。 　学校帰りだろうか。赤いランドセルを背負ったひとりの少女が俺たちに向かって、いや、おそらく付き添いであったその警察官に向かって「こんにちはー！」と挨拶をした。 　その穢れなき、無垢とまで言える言葉の、なんと尊いことか。俺は気が付いてしまったのだ。 　愛すべきは、この天使のような存在であると。 　……かくして、俺は自身の進路を警察官に決めた。 　この何よりも尊い笑顔を守るために。そして、少しだけこの笑顔を向けてもらえる存在となるために。 　近くで触れ合うなんて烏滸がましいからせめて、彼女らの通学路を見守ろう。やたらとスカートの短いババアになってしまうまで。 ＝＝＝ 　今空詩縫世のことは友達だと思っているけど保護対象じゃないので「殺人はよくないけど寿命（年齢判定ガバ）だしな……」ってなる。 　だから正直殺人からは目をそらして明日も元気に幼女を見守りたい。幼女が絡まなければただ面倒見のいい常識人。 　地域に根ざした活動（狭義）をしていたいので、できればずっと巡査でいたい。昇進もしたくないし処分もされたくない。ポーズだけは警察官の体をとるがこの事件なかったことにならないかなーと実は考えている。 ☆以下ネタバレあり ■通過シナリオ ・ぼくはなにもしらない～この事件の犯人はHO2～ ・ロリコン ・ドM ・生ハム ・スク水（着る方） ・鞭 ・インスタントイゴーロナク ・対象を見たことによるSANcを回避できる。 　神話生物からのアクションも見ないものとする。

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