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とらのお まさき　18歳 「うぜえ」 「仕事以外に用はない。無駄な関わりは真っ平だ」 「面倒事を増やすな！俺の後ろに下がってろ！」 「……食うか」ドーナツ差し出し 一人称：俺 / 二人称：アンタ、お前 ────────────────── ▶︎年齢 　18歳 ▶︎職業 　高校生 ▶︎身長 　170cm ▶︎容姿 　ワインレッドの短髪 　若菜色とターコイズブルーのオッドアイ ▶︎誕生日 　8月19日 ▶︎誕生色 / 色言葉 　ゴールデンオレンジ「No.1を求める誇り高き人」 ▶︎誕生花 　カンナ 　スイセンノウ　 ▶︎花言葉 　「情熱」「快活」「永遠」「妄想」 　「私の愛は不変」 ▶︎イメージカラー 　ワインレッド 　ポジティブ「成熟・蓄積・充実感」 　ネガティブ「葛藤・不調・ストレス」 ▶︎好き 　ドーナツ ▶︎苦手 　幸せ ▶︎性格 護衛一族　乕ノ緒家の次男 首には家紋のハナトラノオの刺青が刻まれており、包帯で隠している。 ツンツンツンツンデレ　口数は多くない 大切な人を作りたくなくて冷たく突き放す 自分自身の扱いはかなりテキトー。他人から雑に扱われてもそれが当然のような顔をする。どんな罵倒を受けても顔色ひとつ変えない。 痛覚が鈍っているため、致命傷を負っても戦おうとする。自分はどれだけ傷付いても構わない。 保護対象を護ることだけが雅稀の生存理由である。 好物はドーナツ　１日２食ドーナツ　体に悪い 高校生なので昼ご飯は学食　たまに昼もドーナツ 樫ノ木館へは長男の勧めで入居 (実家に居場所がなく生きる理由を失った弟をなんとか救ってやりたいという純粋な兄心。兄自身、樫ノ木館のことはよく知らない) 現在は樫ノ木館を退館し、一人暮らし。 趣味も好きなことも無い彼が唯一『好き』と口にする食べ物が、死んだ彼女が好きだったドーナツだ。 一族から期待される程の実力の持ち主で、元々は不器用ながらも良く笑う少年だった。 樫ノ木館で働く前は自身の家で護衛の仕事をしていたが、ある日、敵派閥からの襲撃を受ける。 不意の攻撃を避けられず左目を撃たれ、失明。 せめて死ぬ瞬間まで役目を全うしようと、身を挺して彼女の盾となろうとした時 ………彼女が俺の目の前に立ち、刺された。 一面に広がる、彼女の赤。 何が起きたのか、分からなかった。 呆然と立ち尽くす俺に向かって彼女は口を開く。 「私の左目をあげる。だから、お前は生きなさい。生きて、他人の命を理由にせずに、お前の命の価値を認めてやりなさい。」 母のように慕い、生きていることが自身の幸せであった女性を亡くし──俺は、存在意義と生きる理由を失った。 彼女から貰った左目を自分の伽藍堂のそこに嵌め込み、 彼女に救われた命を捨てられないまま、 只　俺は生きている。 ■由来────────────────── 苗字：花のハナトラノオから 　　　花言葉「希望」「望みの達成」 名前：雅＝ものの趣を解し、けだかく、動作なども優美なこと。風雅。 　　　稀＝めったにない。めずらしい。少ない。 ───────────────────── ■職業技能について──────────── 家柄が護衛一家なので戦闘技能が軒並み高めです。 というか戦闘技能と三大技能と応急手当てしかありません。御役目に必要な技能以外は切り捨てて生きてきました。 ───────────────────── ↓以下、護衛契約　秘匿内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO：護る者 推奨技能：戦闘技能 準推奨技能：ナイフ 貴方はこの樫ノ木館の職員である。 雇用にあたり契約書にサインをしたが、気になった点といえば 「就業時間はバディを組む住人によって左右されること」 「給料は時間計算(時給)であること」 「労災はあるが、基本危険と隣り合わせの仕事であること」 「本業に差し支えなければ副業可能なこと」 くらいだろうか。 命懸けということもあり、給料はかなり良い。 職員には以下のような物品が支給されている。 ⚪︎業務用携帯 →あまり使われないだろうが、緊急招集の際に使用されるとのこと。 ⚪︎炎のようや形をしたダガー →対神話生物用武器。魔術的装甲を無視して攻撃が行える。(ダメージ:1d8+db) 普段は柄の部分しかなく、文言を唱えることで刃が現れる。人間に対してはただのナイフ扱いのため、殺したくなければ対人間用の戦闘技術は持っておくように言われている。 専用カバー付き(デザインはお任せ) 使用時に口にする文言は以下の通り。 「にゃる・しゅたん！にゃる・がしゃんな！いあ！いあ！」 その意味を、貴方はよく知らないだろう。 ──────────────── 護衛契約(HO2)

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