タグ： そらPC

都内某大学の心理学部に属しているヲタ。 成績はそれなりに良くて優秀な生徒なのだが、全身から迸るオタクオーラからなかなか近寄る者はいない。 そんなことなど彼にとっては些細なこと。自分にはアイドルが居る。ただそれだけで自分は至福なのだから。 磨く抜かれたキレのあるオタ芸は一部オタク界隈では有名で、指南を乞う者は少なくない。 技能について 《心理学》 ・才能もさることながら、日々アイドルを応援している中で彼女が何に悩んでいるのか、 　何を想っているのかなどを観察し続けた積み重ね、そして不細工な容姿のせいで周囲から蔑まれ続けた生活の中でも、 　相手の顔を窺う（機嫌取り）ということを日常としてきた為に、高い技能として成長・進化している。 《精神分析》 ・才能もさることながら、オタの宿命は推しの卒業である。仲間のオタクには推しの卒業で精神に揺らぎをきたす者は多い。 　そんな時、数多の推しの卒業を経験してきた拓は圧倒的なTOオーラを纏わせて、彼らに説くのだ。 「アイドルとは制服である。 　僕らが制服を脱ぎ捨てて高校を卒業したように、彼女たちも制服を脱ぎ、卒業を迎えただけのこと。 　やるべきは、卒業を祝うこと。君たちは彼女にいつまでも留年してほしいのかい？ 　違うだろう。さあ、祝おうじゃないか。彼女らの新たな門出を」と。 　それによってオタクは精神の揺らぎを止め、現実を受け止めながら卒業を祝うのだ（そういうことが多いので精神分析が高い） 《目星》 ・街中を歩いている時、いつなんどきアイドルとエンカウントするか分からない。 　ゆえに常に人混みの中からそれらしき人物を探しているのだ（だから少し高い） 《聞き耳》 ・ライブ中など、ファンの中から違法行為（写真禁止の中でシャッター音など）を 　見逃さないように、ライブに集中しつつもそちらにも感覚を伸ばしている。 しかしついには、自分がアイドルになればいいのでは？と気付いてアイドルになる。 SAN値について・周囲からの虐げ、推しの卒業などで気丈にふるまっているものの、自身の精神は擦り切れてきている。 〇〇招来に際して聞いた不気味な演奏だが、そんなものよりアイドルの歌の方が神々しいのである。 芸術(アミーゴ)　アイドルユニット「アミーゴ」を結成したのでそのための芸術 AF　ブルーベルの花の栞　幸運値に＋５ ――――シナリオ履歴――――― １　シナリオ名忘却 ２　Fatalitat Streich ３　月のサーカス ４　喫茶セラエノ ５　カクレンボ ６　DEEP DEEP BLUE ７　Click-C*

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ