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がおエトHO2 赤ずきん Charlotte・Roux（シャルロット・ルー） フランス生まれスラム育ち。面倒見のいい姉御肌。 褒められ慣れておらず、女の子扱いされると照れてしまう。 傭兵/自警団/ボディーガードのような事をして稼いでいる。 一人称：あたし 二人称：君、呼び捨て 呼び名：シャーリー、シャル、赤ずきん等 　 　──以下「咆哮エトランゼ」秘匿関係── ・狼人間、耳が生えている。 ・任意の戦闘技能について初期値に+50%。 ・暗視：暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化：満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に 1D6 のダイスを追加する（2d6） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》(1D8+狼としての DB)に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 装甲を 1 獲得し、そのラウンドの最後に 1d3 ずつ回復する。 名前由来 Charlotte→赤ずきんの著者シャルル・ペローより。 シャルルの女性名がシャルロットなので。 Roux→フランス語で赤。 そして、「狼」を意味する同音の「Loup」 イメソン／アイネクライネ 　　　　　月に吠える 　　────── 伯爵家の流れを汲む名家の出身。 血を辿れば遥か昔に狼と交わった者がいる人狼の家系。ここ何代に渡っては一切人狼の特徴を発露させる者はおらず血は立ち消えたと思われていたが、先祖返り的に人狼の性質が発露したのがシャルロット。 とはいえ人間と大した差があるわけでもなく、赤いフードを身につけることで幼少期は普通に過ごしていた。 誘拐などの恐れも当然あり、護身の術として体術や銃の扱いを教わってきたため、心得はある。 しかし12年ほど前に人狼の家系を恐れた者、ないしは政治的対立派、ないしは野盗、そういったものによって瓦解、没落し、かろうじて姉弟だけがスラムに逃げおおせる。 それ以降は持ち前の度量と、運良く世話を焼いてくれたお人好しのホームレスに助けられ、弟共々スラムでの生活に身をやつす。 数年前になんらかの神話的事象に巻き込まれて弟が死の淵に立つほどの重傷を負い、その際にエトランゼに拾われることになる。 ちなみに狼耳は人間体の時は飾りに等しく聴力はほとんどない。感覚は繋がっているのでぴこぴこはする。

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