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「私の行いは今まで数多の未来を奪って来た者から、これから未来を歩む者への贖罪だ。 　いずれその者たちがその者たちの希望を得た時、私は報われる」 [2015特徴表　1d6=2,1d10=10　前職] 以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。 ［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。(⇒基本ルルブ犯罪者) 加齢ルール適用： EDU+6の年齢から年齢が１０歳高くなるにつれてEDUが１ポイントずつ上昇する。 ただし40歳以上の年齢になると、老化でその他の能力値が低下する。 ※職業技能変更点：「追跡」→「目星」に変更 要人警護の仕事をしているフリーランスのボディガード。CVはハードボイルド風。 私生活は完全に謎であり、常に仕事の場にスーツで来ることが特徴。 潔癖症で少しでも汚れると拭き取る男。汚れがつくと露骨に嫌そうな顔をする。 実はかつては殺し屋であったが、今現在は足を洗っており、不殺を信条としている。 しかしながら本人も気をつけてはいるのだが、戦闘になると昔の勢いで致命傷を与えかけることが連続している(ただし対象は成人のみ)。 顔に殺し屋時代の傷がついており、それが相手に威圧感を与えているのかもしれない。 カワサキ・Ninja　H2を普段の愛車として使っているが、SIDE-BIKE JAPON メガゼウス・ルネッサンスをニャルラトホテプから移動手段として新たにもらい、愛車が二台になった。(『人類の夢』より) 彼の信条は「かつて数多の未来を奪って来た者から、これから未来を歩む者への贖罪をすること」。そのために自身がボディガードの仕事をした時の得た収入は生活費やバイクの整備費など必要最低限の分以外は全て様々な児童保護団体に寄付している。(『恩恵～異界でまた会いましょう～』より) というのも彼は殺し屋時代に「ターゲット以外は殺さない」のを信念としていたものの、ある依頼でターゲットを殺害する際にそれを庇うように出てきたターゲットの幼子まで巻き込んで撃ち殺してしまい、ターゲットを殺したために結果に支障はなかったものの、その幼子の最期の断末魔が頭から離れず罪悪感から殺し屋をやめた、という経緯があるためである。 そのため子どもは助けたいが、同時に下手に関わって何かトラブルに巻き込んでしまわないか心配症になっており、そのために必要最低限のことしか話さない無口なぶっきらぼうに見えることが多い。 遭遇神話生物：ミ＝ゴ(キャストオフ、バイオ装甲持ち)、無形の落とし子、ニャルラトホテプ(人間体) 【シナリオ：人類の夢　生還エンド】 名取縁、Abram＝Louis＝Albertと共にツアーコンダクター(人間体ニャルラトホテプ)によってマッドな研究所に行くことになう。 そこでは鳥に魅せられた研究所所長によって凶暴な鳥人間が製作されており、所長を喰らった鳥人間と対決することになった。 鳥人間の顎を蹴飛ばし、ラストアタックで打ち倒す。 また、その研究所に技術を提供していたミ＝ゴも同時に打倒する。 爆発する研究所を背にバイクに二人を乗せて帰って行った。 遭遇神話生物：ミ＝ゴ(キャストオフ、バイオ装甲持ち)、ニャルラトホテプ(人間体) 【シナリオ：恩恵～異界でまた会いましょう～　True End】 戌井颯と共に謎の異次元世界(見た目は現実世界と変わらないが自分たち以外の人間はいない)に突如飛ばされる。 そこでとある少女、伊藤桜花と出会う。 その少女と交流することで、彼女が借金を抱えた母親から虐待を受けていることを悟る。 異次元世界から受け出してから戌井颯と共に少女の住む家にかちこみ、少女を救う。 その後、伊藤桜花は児童保護施設に預けられ、鯵澄は彼女が就職するまでの金銭的な支援を戌井と匿名ですることになった。 「いずれ彼女も母になるだろう。彼女がそうなった時、"私が自分の母のようになるのではないか"と不安に思うことはあってほしくない。 　これはそのための寄進……今まで数多の未来を奪って来た者から、これから未来を歩む者への贖罪だ。 　欲を言えばだが………いつか彼女が自分の子を腕に抱く写真をいただけたらそれだけで私は報われる」 【シナリオ：吸血鬼の邸宅　クリア】 友人であり、同人誌作家である橘瑠璃と共にくじで当たったチケットを使い遊園地へ向かう。 そこで楽しんだ後、その遊園地のお化け屋敷「吸血鬼の邸宅」に立ち寄る。 本物の吸血鬼の子や星の落とし子(姿は見えなかった)と出会い、何とか脱出に成功した。 ただその途中で吸血鬼の策略に乗せられ、無実の人を一人焼き殺してしまったが本人は気付かなかった。 遭遇神話生物：無形の落とし子

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