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特徴表　63「鋼の筋力」　ダメージボーナスが一段階上昇する　1d4→1d6 阿波野 壇(あわの だん)　37歳　警視庁特殊犯罪捜査零課　班長 一見してうだつの上がらなそうな男性。 適当そうに見えてその実極めて善性に振り切った性格をしており、事件解決の為ならば寝る間も惜しまない。 良き刑事として在ることに重きを置いており、持ち合わせた精神力の強さも災いしてか、 仕事に対して私情を挟みたがらない。仕事人間ならぬ刑事人間。 ================================ 『庭師は何を口遊む』 ●HO1(PC1) ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 「相模原涼」との関係 課の誰にも話してはいないが、元は連れ子同士の義妹だった。 両親が再び離婚し別性となったが、「相模原涼」の親がネグレクト気味であったこともあり、阿波野が生活面のサポートをしていた。 彼女のことを実の妹のように大切に思う反面、互いに兄妹以上の想いを抱いていることにも気付いてはいたが、関係性を崩さないように距離感を保っていた。 彼女が警察になった時は内心複雑な気持ちだったが、終ぞ最期の最期まで兄としての一面も、男としての一面も職場では出さなかった。 事件当時の前後の記憶が曖昧で、よく覚えていない。ただ茫然と「相模原」と呟いたことだけを覚えている。 あれから喫煙量が増えた、より仕事に没頭するようになり、現在よりは整えていた身嗜みにも少し無頓着になった。 こと「庭師」の捜査においての執着は、職に私情を挟まない人間の唯一の歪みとも言える。 ================================ 【参加シナリオ】 2022/10/4『庭師は何を口遊む』……生還 2022/11/22『ゼロごはん』……生還 2022/11/25『月の聖者たち』……生還 2023/6/14『みにみにぽいっと』……生還 2023/6/30『枯れゆく花々を胸に』……生還 2023/9/18『心は焦土』……生還 2023/12/1『８分先で背中合わせ』……生還 2025/7/4……『いとし、かなしき、猫話譚』……生還 ================================ 【AF：桜の花弁】 シズメの花を見つけた且つシズメに花を渡している場合のみ入手可能。 何の変哲もない、ただの桜の花弁。しかし、通常よりも枯れるのが遅い。 【サザミ】 サザミはこれからあなたの家で暮らします。 可愛がってあげてください。

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