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ＳＡＮ０ロスト探索者につき凍結中 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■職業ベース：メイド（2015サプリ P11）職業P→[EDU*20] 説得/応急手当/聞き耳/芸術or製作(裁縫)/経理/心理学/目星/ほかの言語 ■職業特記 主人の傍に控えていれば、主人の言いくるめと<信用>に＋10％のボーナスを与える 主人→ソワレ・カンディーユ ■2015特徴表 25 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30 49　暗黒の祖先(D)1d100→76 <1d6→3> 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。d100をロールし、結果が大きい程、より邪悪な存在となる。 ――――プロフィール―――――――――――――――――――― <ステラナイツ>からのコンバート/絶望のシース https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-q-0sQEM 「はい、ソワレ様！」 「きゃーっ　かっこいいです！」 演劇部所属の1年で、ソワレ様の後輩 少々頭がふわふわしているゆるふわなお嬢さん 中学時代はそれが災いし虐められ、とても暗い子だったが、ある日前々からの知り合いだったソワレ様に、彼女が主演のチケットを渡される。 そこで輝く彼女を見て目が覚めた。 まるで初めて恋をしたときのようだった、とマチネのその日の日記には書かれている。 追いかけて入学し演劇部に所属したところ、舞台の上だけではない彼女の確かな人間性にますます惚れ直した。 ソワレ様に出会ってからは、彼女の暗く閉ざされた世界が一変する。それだけに大切な存在だと思っている。 自分もまた、パートナーの彼女に笑顔でいてほしい。 ―――――――――――――――――――― ◆暗黒の祖先【76】＞緑の深淵の落とし子(マレモンP111)の血を引いている "緑の深淵の落とし子"はショゴスに似た水生生物である。 しかしショゴスよりも知性を持ち、会話することや学習することができる。 必要に応じて体に必要な器官を作り出すことができる彼らは、ある時何の因果か一人の女性の人間と運命を誓い合い子供を成した。 そうして生まれたのがマチネ・ロディアである。 幸いなことに人間である母の血を色濃く受け継いだマチネは7割が人間、3割が何かよくわからないもので出来ている。 けれどそんな生まれだからと言って愛されなかったわけではない。唯一の子に対する母の愛を一身に受け、父である落とし子の愛を一身に受け、また人間社会への血の進出という興味深い事例に海にいる父の親戚…つまりは緑の深淵の落とし子達にも関心と好意を寄せられている。（イメージとしては都会に出た末娘を応援する田舎の親戚の叔父さんおばさんである…。） その結果ぬくぬくと育ち形成されたのが、今のふんわりおっとりとした…そして世間ズレしたお嬢さんのマチネだ。 彼女は両親の意向でごく普通の人間として人間社会の中で育てられているが、シースの変身能力や後述の催眠性の歌など、落とし子の血は確かに発現されているようだ。 マチネは自分の父親が人間とは少し違うこと、親戚が人間ではない事、また母親も含めてそれらの関係者が「ゾス・サイラ」という水に住む女王を崇拝している事は知っているが、自分の正体について事細かには知らない。いつか話してもらえたらなぁとは思っているが愛されている自覚はあるのでなんとなく遠慮して訊けないでいる。 女王に関しては何度か捧げ物の準備をしたり、両親の手伝いをしたことがあるのかもしれない。いずれにせよそれらは全て間接的なものでマチネ自身がゾス・サイラに出会ったことはない。ただ自分にソワレが必要なように、両親や親戚にも女王が必要なのかな、と思っている。 緑の深淵の落とし子の持つ力に、それを聞いたものに影響を及ぼすことができる「催眠性の歌」というものがある。 舞台に立つ…特にミュージカルなどを演じる際にマチネが一番評価されるのはその歌声である。もちろんソワレとの息の合った演技もポイントだが、エースたるソワレがいないときにマチネ単体が舞台に起用されるのはこの歌声が大きな理由を占めている。 その歌を聴くものはまるで人魚のような歌声にうっとりと耳を傾け、多くの人間が好ましい印象を持つ。 落とし子の血を引くマチネが無意識にその力を使っているのだが本人にその自覚はなく、褒められると素直に嬉しい。ただ時々少し異常なファンができることもあり不気味に感じることもしばしば。（POWが低いとより影響が強いのかなと） （POW対抗によるものの為、ソワレ様のPOWが高いならソワレ様は影響を受けないのかも。そういうの好き。） ―――――――――――――――――――― 現在に関して ステラナイツと世界観はなんとなく繋がっているイメージ イデアグロリア芸術総合大学附属高校オグマに通うor卒業してソワレ様といっしょに住んでいる。 ソワレ様に尽くす事、彼女を輝かせることに喜びを感じており、針仕事や掃除が好き。ソワレ様の体調管理を（勝手に）引き受けているので、医学や薬学なども勉強している。 自分の両親のことはちゃんと話したことはない。（愛されている事やごく一般的な家族旅行の思い出なんかは語ってるかも） ソワレ様に大切にされるのは嬉しいけれど、大切にされなくてもそれはそれでいいと思っている。 自分の世界を開いてくれた素晴らしい人物である彼女をサポートできるならそれが本望だ。自己犠牲精神というより奉仕精神の塊。 ―――――――――――――――――――― ■とても幸せな同棲生活 2019/2/22　KP：ちゃじ（ソワレ・カンディーユ） ロストＥＤ ―――――――――――――――――――― 29/水仙（すいれん）/「わがまま」「自己愛」「うぬぼれ」 自分に絶対の自信がある。私は出来る。私は強い。 ――その考えがいつまで続くかはわからない。ただ言えることは、それが「油断」に他ならないということだ。 ――――――――――――――――――――

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