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ふたしろ じん 「 レポート…？見せてもいいけど、高いよ…？…あはは、冗談だよ 」 「 ごめんね、今日バイトなんだ。また今度誘って くれると嬉しいな…」 「 瑞穂！またこんなに部屋ちらかって…。ご飯は食べた？僕作り置きしたから食べなって言ったでしょ！ 」 20歳の大学2年生。 地元から離れ都内で一人暮らしをしている。 経済学部に通っているが将来の夢が決まっているわけではない。安定した職に就けたらいいな、くらい。 昔から安定を突き進んできた身なので自分のことはあまり考えてない。なあなあに生きている。 夜は居酒屋でバイトをしており、客からも好かれる人当たりのいい男。 近所のおばちゃんとかにも好かれてるしよくお菓子を貰う。 友達は少なからず、多からず。何不自由ない生活を送っている。ぼっちではない。 ただ大人数での飲み会や、サークルの旅行などわちゃわちゃした雰囲気が若干苦手なため、適度な距離感で付き合っている。 人の顔色を伺ってしまう性格なため、あまり深く関わろうとはしない。 趣味は料理と散歩。いつも自炊だし節約のために学校のお昼はお弁当。 居酒屋での経験も生かし、割と料理は上手い。 散歩は近場でも遠くでもどこでも行く。気分転換や新たなレシピを見つけに行くため。大体一人で行くが、たまに瑞穂ちゃんも連れていく。運動不足解消のためです。 */ 瑞穂ちゃんについて ぼーっと何も考えたくない時に訪れる公園で出会った。 出会っていきなり自分を絵のモデルにしたいと言われ困惑。最初は断っていたが、あまりに諦めの悪い瑞穂ちゃんに折れていまではちゃんとモデルになってあげている。 最初は1回だけ、と思っていたが瑞穂ちゃんの絵を描く時の真剣な表情に惹かれ気がつけばずっと隣にいる。 暫く一緒に過ごしてから瑞穂ちゃんの生活力の無さに気が付きお世話係に。 瑞穂ちゃんを起こしに行くのも、瑞穂ちゃんの為に料理をするのも、身の回りの家事をするのも仁。 でも一緒に住んでるわけでも無いので完全に通い妻。 と言うよりお母さんの方が近いけど。なんだかんだ瑞穂ちゃんに弱いので瑞穂ちゃんのお願いは「もー…」と言いつつ聞いてくれる。 瑞穂ちゃんと手を繋いだことも、ハグしたことも、一緒に寝たことも、キスしたこともあるが別に恋仲とかでは無い。距離感がバグっているだけ。 友達以上恋人未満とは恐らくこの2人のことを言う。 それ以上の事は仁からは今はまだ絶対に手を出さない。 私(ぽぽこ)もこの2人がどこに向かって進んでいるのか全く分からないです。 にこにこしてるし、穏やかな雰囲気を醸し出しているが双城仁という男は内心とてもどす黒い感情を持っている。 好きだと自覚しているのに瑞穂ちゃんにそういう事は伝えない。そのくせに瑞穂ちゃんに近づく男とかいたら後ろから瑞穂ちゃんに「あれ、友達？」と声をかけ"先約がいる"というオーラを出してくる。怖い。 恋仲には発展しないが瑞穂ちゃんはあくまで"自分の"であると思っているため容赦ない。 瑞穂ちゃんの前ではニコニコしているからタチが悪い。 瑞穂ちゃんがだいすき！(狂愛) 一人称 : 僕 二人称 : (名前)さん / 瑞穂ちゃんは呼び捨て 好き : 料理 / 散歩 嫌い : 早起き */ 技能について 大学生(経済学部)ベース 言いくるめ / 経理 / コンピューター / 信用 / 図書館 / 値切り / 英語 言いくるめ→聞き耳 (常に相手の言葉に耳を傾ける為) */ イメージソング [ PAIN ] 🔗https://youtu.be/i8pHCgMDBM4 「 悲しいくらいに汚れた手で 吐き気がするくらい真っ白な君に触れてみたい 」 */ 通過シナリオ ｢心臓がちょっとはやく動くだけ｣ ｢絵のない展覧会｣ ｢天使の七日｣ ｢魔法少女オレガ☆マサカ」 ｢泡沫の夢に踊れ」 ｢HYLS｣ ｢深夜零時の秘め事」 ｢やさしいじごくのつくりかた｣ ｢生／死に準ずるならば｣ ｢ねこがみ来りて鈴は鳴る｣ ｢28時のサクラメント」 ｢雨と君は、無垢。」 ｢傍若無人｣

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