タグ： 異能警察は、英雄じゃない

元々第三課に勤めていた刑事 自分の能力が秀でているわけでもなく、警察になるのに苦労したのでそれぞれの刑事たちの出自には着目せず、実力主義なところがある(お金持ちだろうが独学だろうが実力があるから刑事になれたんだという考え) 元から人付き合いが良かった方ではない あくまでも他の人は『職場の人間』と考える方である とは言え飲みやイベントに誘われた際は参加する方である 一年前に事故的に人を殺めた時から少しずつ性格も変わり、 現在は人を遠ざけ、自分の近くに人が来ることに過剰に反応して距離を取ったり、人が集まるような場所に行くことを避ける傾向がある。 また、火が極度に苦手になり、コンロを使用する料理が出来なくなり現在は電子レンジやポットなどでの加熱がメインの為、コンビニ飯やカップ麺などの栄養が偏る食事をしている(本人は上手い飯が食いたい) ライターの火もダメ という性格の変化は恐らくDAP所属前からなので気が付くとしたら三課にいた時からの付き合いの人くらいかと思います。DAPの人から見たらなんだこの、人が嫌いそうなやつは…くらいに見られるよう頑張りたいです(意思表明) 異能について 異能嫌いだと周りには告げているが異能自体に思うところは特にない。 が、自分の異能の暴走があるため自身の異能に関しては恐怖を抱いている。 異能は嫌いではないが自身の異能に恐怖しているというだけ。 異能が嫌いと周りに告げているのは体よく異能を使わなくてよくなる言い訳の部分が大きい。 西門東について 相手が勝手に親友と言ってきて困惑している。 心当たりが全くないのである。(強いて言えば物怖じせずに西門と対応していることが心当たり) とは言え邪険に扱うのも良心が痛むので無視はせず接している。 呼び方は「東」 →一緒に戦うよう言われた後 一緒に真相を暴くことを決意している。 東にどういう目的があれ、自分の境遇を知った上で涙を流した彼を信頼している。 信頼はしているが、というか信頼しているため余計に近くにいないでほしいと思っている。 真相を突き止めた後、自分は31人の殺人の罪を償うつもりでいる。 小噺 幸兎という名前は親が「幸せになるように」とつけた名前だろうけど本人今全然幸せじゃないという皮肉で一生懸命「幸」という漢字が入っている名前を探してきました また、目の前で人が燃えるのを繰り返している間、なんとか助けられないかと本を見て独学で医学や応急手当を学んだが、学べば学ぶほど助けられないことが分かり、学ぶのをやめています(興味Pで取った技能の話) かわいそうですね

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