キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
ガルスロッド・ルキーチ・ヴラドレイル
ID:3905292
MD:51a3c8d3861b4d3148d4afae00816358
ガルスロッド・ルキーチ・ヴラドレイル
タグ:
Q
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
北の海を制する海洋国家。土地柄資源は豊富ではないが、兵士の質が高く、結束力が強いことで有名。 国の大半が海に面しており、非常に強い海軍を用いる。 ヴラドレイル帝国第35代皇帝陛下の妾腹として生まれた。母親は下級市民の娼婦。 「胡乱な者がうろついている」 などと周囲の目は厳しく、親子共に肩身の狭い生活だったようだ。 反対の声が大きく、継承権を取り上げることにより庶子として皇宮に住まうことを許される。 母は息子が国を率いることを夢見ていた為取り乱し、そこから精神を病んでいった。 本人はそんな母を憐れみはしたが、そこまで気にせず過ごす。 むしろ虚言を繰り返すようになった母に慈悲を欠けてもらい、恩を感じている。 また、皇帝としての裁量・手腕には尊敬の念を抱いていた。 その後一般教養などの勉強は一応受けてはいたが、一番興味があったのは政治よりも軍事。 成長するにつれ軍部所属の士官候補生となり国のために励む。 軍での生活は今までと違い非常に愉快だった。 また、歳が近い者と触れ合う機会が少なかったガルスロッドにとって、そこで仲間ができたことは僥倖であっただろう。 時は過ぎ――帝国暦473年。今より17年前、皇帝が崩御し国は荒れた。 理由は即位した兄エルニークが、あまりに博愛主義で戦争という行為を忌む人間であった為である。 最初国民は耳障りの良い言葉に思え同調していたが、状況がそれを許さなかった。 当時ヴラドレイル帝国はベネス国の侵略を辛うじて止めており、瀬戸際の攻防を繰り広げていた。 要は気が弱く戦争が恐ろしいので降伏し、属国として受け入れてもらおう等という腑抜けの論だったのだ。 何度も弟として、また将軍の立場としてもガルスロッドは陳情したが聞き入れられず、 属国になりさがるのはもはや時間の問題。 情勢が逼迫するにつれ国内は荒れ、改革を叫ばれた。 国民に、今は亡き父に、顔向けできない。 鬱々とした気持ちはやがて鉛のように心の底に沈み、怒りすら覚えるように。 戦いという恐怖心から放たれた弟とその周りが豪遊するのを歯がゆい思いをしながら見ていたが、 今から15年前の帝国暦2035年、周りに背中を押されとうとうクーデターを起こす。 エルニークは勿論、今後国にとって膿となる者… ベネス国から迎い入れていた第1皇妃、宰相、政府や参謀本部の主要人物、 そして国庫に手を出していた側妃(母)は粛清された。 第37代目皇帝の座に着いたのは帝位継承順位2位の弟ファルザーク。 当時はまだ幼かったファルザークに代わり、将軍としての地位のまま皇帝代理として実験を握りつつ動く。 更に法による国家統治も推進され、絶対君主制から立憲君主制へと変わる。 ガルスロッドが率いたヴラドレイル帝国はベネス国に少ない戦力で勝ち、 周辺国は驚きと畏怖を込め「血染めの白狼」と呼ぶようになる。 翌々年、打診されていたヒンメル連邦共和国と不可侵条約を結び、 これ幸いと長年小競り合いが続いていた小国を武力制圧し大陸北方を掌握した。 その後も戦争を持ってして小国を取り入れ国土を拡大、軍事国家の大国となっていく。 帝国暦482年(2042年)。外交、兵力の強化を進める。 ヒンメル連邦共和国と同盟は組んでいたものの石油地帯を制圧されたことで看過することのできない問題となり、 仕掛ける機会を伺うもその時ではないと静観。 同年、“ソミア海峡”がヴラドレイル帝国支配下に置かれる。 戦争中期、勢いそのままに更に遠方にまで手を伸ばす。 しかし、もう少しで陥落するはずの小国が降伏を撤回。 その他の国も方針転換等、思惑から少し外れていく。 それらがリンファ共和国による策略だと気づき、この頃から対策を講じる。 度重なる戦争により帝国の勢いは緩やかになる。 しかしリンファ共和国によってもたらされた技術流出により ルガランド公国の兵器が容易に入手できるようになり、軍事力の確保に成功。 さらに進軍。 ちょろちょろと小賢しい真似をするネズミの存在が目障りになってきた。 依然膠着状態の情勢に対し仕掛けることにする。 尻尾を見せないリンファ共和国を戦場に引きずり込むことにより収束を狙う。 そしてリンファ共和国に宣戦布告。国際戦時法の規定に反し侵犯、大戦の主戦場とする。 これらの理由として以下の2つがある。 ・この状態を作り上げたリンファ共和国を潰せば中立的なルガランド公国を除き、残りはヒンメルのみ。 ・損害を抑えるべく、速やかに大戦を終わらせる もとよりヒンメル連邦共和国がヴラドレイル帝国を排除しようとしてたのは分かっていた。 こちらが動けばあちらも必ず関与してくるはずだ。 一掃するには今しかない。 大戦の目的は【帝国による大陸統一】であり、自身の役割を終え弟に全てを返したかった。 帝国暦488年(2048年)。リンファ共和国のシェン・フーによる策謀により、交戦中右目を失う。 重症を負いつつも戦線離脱することなく指揮続行。 そして年月は流れ、戦争終盤。 長年の戦争によって軍事力が底をく。 最後まで抗いはしたが、自国の存続の為に降伏。 今に至る。 民衆からの支持は総じて高かったが、近年ではただの戦争狂ではないかという声も上がり始めていた。 ガルスロッドの思いはただひとつ。この国を、国民を豊かにしたい。 それだけであった。 戦わなければ生き残れない。 何を罪とするか。 それは人によって様々だろうが、彼にとってみたらこれ程までの屍を積み上げて尚統一出来なかった 自身である。 国のことは現情勢では適任と言える穏やかながら熱いものを秘めている弟に任せ、 周囲の反対を押し切り戦犯者として責任を取ることを決め名乗り出た。 正しかったか、はたまた間違っていたか。 しかし、後悔はないのである。 死刑囚となった今も愛国心は失われていない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【HO2】簡単なまとめ ・妾腹として生まれる→継承権なし→皇帝陛下万歳 ・崩御→兄が皇位継承→今も隣国との攻防が続いていた ・兄は戦う気がない。このままだと属国まったなし→国内情勢最悪 ・持ち上げられる形でクーデター→粛清、法整備 ・継承第2位の幼い弟に帝位を譲り、皇帝代理・将軍として国を率いることに ・隣国に勝つ→A国と同盟→周辺国勝ち取る→以下略 ・長年の戦争によって軍事力が乏しくなってきた頃、民衆の間で「戦争狂」との声が上がり始める。 ・これ程までの屍を積み上げて尚統一出来なかった自身に対して憤り ・現情勢では適任であろう穏やかながら熱いものを秘めている弟に後を任せ、 周囲の反対を押し切り戦犯者として責任を取ることを決めた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG