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たにざき あかり。 (男装時:たにざき-あき) 身体の弱い弟妹がずっと気がかりで、自分が助けてあげたいと思うようになった。そこで、医者を目指すようになるものの、世は大正。女医の地位はまだ確立しておらず、周囲の人々(主に親戚)には、早く結婚しろと言われる始末。 女であるというだけで、不利になる日本が嫌い。 男というだけで恵まれているのに、それを当たり前に生きている男が嫌い。しかし、それが八つ当たりだということも分かっているため、引っ込みがつかなくなっている節も。 そんな経緯があり、不本意ではあるものの、何かと都合が良いために男装をしている。似合っている/似合っていないは特に気にしていないものの、低身長ゆえに子供と間違われるのは嫌。仕方ないですけど！ ■興味 女が弱いなんて誰が決めたんだ。守られてるだけが私じゃないのだ、と、唯一の味方の祖父に少しだけ、体術を習った。(キック) 周りの音をよく聴きなさい。それが祖父の教えだった。何をするにも、まずは傾聴すること。その言葉を大切にしている。(聞き耳) 本を読むのは好き。勉強をしていると、周りの人に色々と小言を言われるが、本を読んでいる時だけは何も言われない。本を読むことが何よりの勉強なのに。(図書館) 追いかけっこが得意(？)。かまって欲しいとよく姿を消す弟の痕跡をたどって捕まえてくることが多い。(追跡) ■職業 医師(基本ルルブ)ベース ■文字色：006699 ■経験 2020/12/5　帝都異聞録　完走　生還（おはろKP） 　　　　　　壱話：井蛙（2020/10/26） 　　　　　　弐話：穴底の迷宮（2020/11/18） 　　　　　　参話：されど、人として（2020/12/3） 　　　　　　肆話：未来へ（2020/12/5） 　　　　【１か月間の不定の狂気（蒐集（※））】 ※非人道的な研究、オカルト、魔術への異常な理解と関心。慢性的な寝不足。KPの選ぶ魔導書・カルト本を一冊得る。 　→英訳版『ネクロノミコン』

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