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■パーソナル 性　別：女性 年　齢：14 職　業：砲撃手 誕生日：7月21日 誕生鳥：sacred kingfisher 　　　　ヒジリショウビン(カワセミ) 名　前：Fiona(白、白い) 　　　　Sacred(神聖) 　　　　King(王) ▼後遺症or不定の狂気 ▼設定 一人称：アタシ 二人称：お前、呼び捨て 「言われなくてもわかってる！」 「妬ましい、妬ましい妬ましい、妬ましくて憎くてたまらない。」 「アタシには無くてあなたにはある。それならいっそ…」 ▼武器 ・【75口径「ブラウン･ベス」ライフル】 18世紀英国陸軍の制式マスケット銃である。 一世紀にわたり愛され使用され続けた。 今回フィオナが持っている本銃は改良型の海上用マスケット銃となっている。 逃げるときに盗み出したものだ。 ・【フリントロック式拳銃】 この時代ではよく見る形の拳銃。 海賊がよく使っている。 単純に取り回しがしやすく、この時代のライフルも大砲も命中率が低く拳銃と同じ距離ぐらいでなければ当たりづらいからだ。 だからこそ取り回しやすい拳銃が好まれていたのだ。 フィオナも普段はこの拳銃を愛用している。 逃げるときもこの銃で危機を乗り越えた。 ・【ダックスフット拳銃】 ▼効果 7本の銃身があり、引き金を引くと扇形に弾丸を同時に発射する。 それぞれの弾丸が1D6+1のダメージを与える。 ゼロ射程の範囲外では、特定の目標に命中するたび、その目標に別の弾が当たる確率は50%減少する。 フィオナが持つ拳銃のうちの一つであり虎の子。 同時に7発の弾丸を撃て、全てが当たれば一撃で相手を殺せる文字通り必殺の武器。 装填が面倒くさく一度撃てば簡単に装填はできないため、必ず殺せる自信が無ければ撃たない。 一撃必殺とは言ったものの、こいつの真価はそこではない。 真にこいつの能力が引き出されるのは一対多数の時だ。 海賊であればその場面は多いだろう。 大人数であれば撃てば必ず当たる奴がでる。 人間、死の恐怖には勝てても運の恐怖には抗えないものだ。 いつもは背中に忍ばしている。 ▼【魔導書】 ▼【魔術】 ▼【AF】 ◆通過シナリオ：3回 【死に至る舵を取るエルドラコ】 【千屍万紅】 【オリアブ島でカサブタウオを釣る】 ◆通過KPレスシナリオ： ===========================【死に至る舵を取るエルドラコ】のネタバレあり======================== 異名『白煙の妖精（スモークフェアリー）』 元奴隷の少女。 幼いころから造船所や工場で低賃金で働かされていた。 その為満足な暮らしが出来ずにおり体も売って生活をしていた。 貧乏なため身なりは汚いが生まれついての白髪や青い瞳、そして顔はとても美しい。 ただ貧民街で育っているので口や態度などは悪い。 小さい頃からこの生活をしていた為周りの環境をとても妬ましく思っている。 自分より綺麗であれば妬む、自分より裕福であれば妬むような歪んだ人格をしてる。 海賊船に乗りはしたが周りの人間は自分よりも頭が良かったり強かったりするのも妬んでいる。 いずれは全ての人間を自分の部下にしようとしている。 いまはまだその時ではないが… 周りの人間に嫉妬し始めた理由は、神に一生懸命仕えていたのにその末路が"これ"だからである。 神に仕えて幸せであろうとしていたのに家族と引きはがされゴミの様に働かされ体も汚され 周りを羨み妬まずにいられるのだろうか？ ▼家族設定 ※なぜこんな設定が生まれたのか…名前があまりにも高貴すぎたからです。 キリスト教徒の家(わりと位は高い説ある)に生まれた。 司祭とかの娘くらい。 熱心なキリスト教徒であった……のかなぁ……？

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