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─────────────────── // Kauri Kokko ( ｶｳﾘ ｺｯｺ ) ─────────────────── 対神話殲滅機関アルカナ本部に所属する一般機関員の青年。 非常におっとりとした性格でいつものほほんとしている。 基本的にはどんな相手の意見も静かに聞き入れようとするが、 性に合わなかったらそっと反抗する。 それでも聞き入れられなかったらさらに反発する。 穏やかではあるが、別に自分の意見を言わないわけでも 特段お人好しというわけでもない。 追悼課の大人たちを尊敬し、各々に憧れを抱いているが それに倣った行いができているかと言えばそうでも無い、 良くも悪くもまだ子どもな部分があるマイペース人間。 物心のついた時には親はいなかったが 持ち前の運の良さで生き延び そして保護をされ、アルカナ養護院にて育った。 養護院にいた頃から今も変わらずマザーに非常に懐いている。 出自が出自であり、 自身の中にもともと特定の宗教観があるわけではないが、 追悼課の人々の考え方や宗派を学び、日々自身の宗教観を固めている。 自身に体力も力もないのは自覚しているため 自分も戦えたら、なんてのは思ったこともないが、 せめて戦死した人が安らかに眠れたら、と弔っている。 ￤好きなもの マザー、追悼課の人、お昼寝 ￤苦手なもの 強制させられること、大きな音 ─────────────────── // memo ─────────────────── ￤職業ベース 　聖職者 　[ 選択技能 ] 　応急手当 　 ￤プロフィール 　[ 性別 ] 男 　[ 体型 ] 164㎝ / 細身 　[ 一人称 ] 私 , 僕 [ 二人称 ] 貴方 [ 口調 ] おっとりとした敬語口調 ─────────────────── // 通過シナリオ ─────────────────── 01 GODARCA ドゥームズデイ ─────────────────── // GODARCA ドゥームズデイ ─────────────────── ――――それは、最後の一日の物語。 追悼課 神話殲滅機関アルカナに所属し、 戦死した者たちの遺体を収容し、弔っている課。 様々な宗教の人間暮らしているため、 追悼課にもおおよその宗教の葬儀の準備がある。 この課の人々は、必ずしも全員が制服を着ているわけではない。 制服を着ていない者は、 それぞれの宗教の衣類の胸元に、機関のバッジを身に着けている。 隊長：マザー 神話殲滅機関機関アルカナ追悼課の課長であるとともに、 機関に所属する職員の子どもや、 行き場を失くした子どもたちを育成する 【アルカナ養護院】の院長でもある。 嫋やかな性格の女性で、年齢は70近く、 ロンドンに生きる人々のなかではかなり高齢の部類である。 時折訪れる総統と昔話をするのが好き。 しかし彼女もまた、総統の秘密を知らない。 ◆所属条件 職業技能は【聖職者】【狂信者】などを参考に取得。 技能条件はなし。 ただし、各宗教に反する行為（キリスト教における結婚、異性装など）は禁止。 ※〈運転〉〈操縦〉〈重機械操作〉〈写真術〉〈コンピューター〉は取得できません。 ※［POW］を2d6+6で取得すること。

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