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リチャード・ロウ 一人称：私/二人称：君/HO2：旭、私の〇〇（任意の画家名）、レイ（怪盗中） 「私の名はリチャード・ロウ。以後、お見知りおきを。気軽にリックと呼んでくれてもかまわないよ」 「今日は晴れていい朝だね。小鳥たちもおはよう、ネズミたちもおはよう。さぁ仕事に～取り掛かろう～♪」 「旭、再来週の仕事の予定はやっぱり無しにしちゃだめかな。金曜ロードショウがラプンツェルなんだ」 いつも大仰に役者のような口調で話す男。 歌うこと踊ることが好き。ディズニー作品が好き。 趣味はお洒落な便箋やシール集め。 HO2のことを呼ぶとき、名前以外では「ご機嫌いかがかな、私のピカソ！」とか「私のクリムトはどこへ？」など、画家の名前を使って呼ぶ。あだ名感覚。 なにかとエレガントぶる。ハンバーガーをナイフとフォークで食べるタイプ。 仕事のときは静かにしている。 「1日食べない・寝ないくらいで人は死なない」という脳筋イズムの考え方なので、没頭すると食事や睡眠をおろそかにしがちだったが、HO2のおかげでだいぶ生活リズムが整ってきた。パフォーマンスに直結するのでとても感謝している。 以下レプリカントの葬列秘匿含む 【目覚めてからのこと】 ゴミ捨て場で目覚めてから、自分が何者かわからず、しばらく路上生活をしていた。「1日食べない・寝ないくらいで人は死なない」という脳筋イズムはここで培った。 3ヶ月ほど経ってボランティア団体に保護され、子供食堂や児童養護施設等を手伝いながら過ごしていた。そのとき児童文学やディズニー映画や子供向けのアニメ映画をたくさん見ていて、大仰な物言いや王子のような振る舞いを身に着けた。やると子供達が喜ぶ。 怪盗を始めてからは施設の子供たちとは手紙のやり取りをしている。怪盗であることは隠している。 【怪盗のこと】 名画を狙う怪盗。 怪盗として最初は名乗ることはなかったが、HO2の協力を得るようになってからユニット名として「シャドウ」と名乗るようになった。シャドウと名付けたのは、「数多の絵画に描かれた美しい光のそばには、必ず美しい影がある。我々は影。光に照らされその色を濃く深くする者達！」という意味。 また、仕事中はHO2に「シェード」と呼ばせている。 【嫌いなもの】 雨が嫌い。雨が降りだすと途端に不機嫌になる。仕事の日が雨だとさらに不機嫌になる。つっけんどんになったり、踊りが控えめになる。歌は湿っぽくなる。 【HO2の絵】 HO2の絵が好き。贋作もすごいけど自由にも描いてほしい。そしたら買って部屋に飾ろうと思っている。よく描いてる姿を覗いている。 【家族のこと】 家族を探している。家族に憧れがあり、自分の顔を見ては両親を想像してみたりしている。いつか自分の家族が見つかったら名前を呼んで欲しいし、自分が何者なのか教えてほしい。あとHO2に頼んで家族の肖像画とか描いてもらおうかな！と思っている。 →旭君と家族になって真陽（まひる）と呼ばれるようになった 【義眼のこと】 左目に銀色の瞳の義眼をはめている。メンテナンス面倒くさいなと思ってる。 →金色の目になったよ 　種アリになったよ 【特徴表】2-4 愛書家（図書館+20%、自宅に書庫あり）

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