タグ： 血糖値家 狂∞樂HO2探索者

いつもゆるゆるふわふわしてるマイペースでスピリチュアルな女性。 小さい頃から占いや風水などの類が好きで信じる力に対して多大なる関心と興味を寄せている。 道具などを使ったり手相を見てみたりと幅広く書物を読んで人を占うのが好き。 特に辛さに耐性があるわけではないが辛味のある食べ物を好んでおり、口が焼けるようなあの感覚が好きらしい。 普段はマイペースに過ごしているがマイペースな故に気になった物に対してはアクションが早く、幼少期は特に目を離すとフラットどこかに行ってしまうことも多かった。今はほんの少しばかりは落ち着いた。それでも突き動かされる好奇心には負ける。 片親であった母のことを一頭好いて懐いていたため、自殺の件に関して大きなショックを受けている。 そんな中牽制しあってた勢力でもある「夜皇」であるHO１と許嫁との話を聞き、驚きが隠せない。 幼馴染で一度しか会ったことない仲ではあったが、文通を続けて彼に対して淡い想いを抱いていた為、嬉しい気持ちはあるが、 前例がなく唐突なものであった為、不可思議に思う気持ちもある。 ◼︎名前の由来 窈窕(ようちょう)：美しくしとやかなさま。上品で奥ゆかしいさま。 「窈窕淑女君子好逑」 窈窕たる淑女は、君子の好逑なり。 しとやかな女性は、男性にとって良き妻である。 ベース職業2015:占い師、スピリチュアリスト、霊媒師(※技能改変) 職業技能ポイント:[EDU×10(170)+APP×10(160)=330P] 言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、説得、図書館(値切り)＋個人的な関心の技能1つ(槍) 特記：オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に＋10%のボーナス。 ※技能改変 <値切り>→<図書館> 昔から様々な書物を読み漁って為、活字慣れをしている。 -特徴表2015- 『1-8 幸運のお守り』 幸運のお守り（どんなものかはKPと相談して決める）を持っている。身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →＊髪飾り(一度だけ会った幼少期にHO1から貰ったもの、普段から身につけていたり懐にしまったりと手放さないでいる) 『2-8 芸術的才能』 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →<芸術(占い)> 誕生日：4/5 血液型：O 一人称：私(わたし/わたくし) 家族構成：？ 利き手：左 趣味：占い、読書 好きな食べ物：火鍋、糖葫盧、ヤマモモ 嫌いな食べ物：生魚 好きなもの：スピリチュアルなもの、細やかな装飾品 嫌いなもの：孤独 カラーコード：FF0066 備考：両耳にピアス、腹に刺青 -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 1・10(酔ってはいるが、シラフを装う。または、大人しくなる。) 料理の上手さ 4 味覚 5 裁縫 2 絵心 8 歌唱力 7 字の上手さ 9 寝つき 5 寝起き 8 -通過シナリオ- 1.[狂∞樂]前世編:エンド1 / 現世編:エンド2 約束です [狂∞樂] ※HO2バレあり 前世HO2　あなたは勢力「天帝」に所属している。あなたは箱入りの花嫁/花婿だ。 あなたは天帝一族をまとめる族長の家系であり、あなたは有権者の孫の「箱入り娘/息子」だ。しかし、二か月前。あなたの母親が自殺をした。 片親である母が亡くなってから祖父より、「夜皇」の許嫁の話を聞いて初めて知ることになる。 ◇母の死 あなたの父は昔からいなかったためか母はあなたに惜しみなく愛情を注いできた。 そんな母親も二か月前に亡くなった。自室で自殺したとあなたは聞いているが、現在母親の部屋は鍵がかけられており鍵は祖父が管理している。 母は自殺するような人間ではない。死ぬ前にあなたの部屋にきて世間話を最後に「また明日」と言ったのだから。 だからこそ、自身の母は何者かによって“殺された”という事を貴方は知っている。 なぜなら、あなたの周囲では昔から度々このようなことが起こっていたのだ。 あなたの周囲の人間が消される事象。あなたの友人、親友、親戚、様々な人間が今まで身の回りで『自殺』をし、いなくなった。 そのため、自然とあなたは他者とかかわることがなくなり「箱入り娘/息子」となったのだ。 唯一の親族である祖父に聞いたとしても、ただ静かにほほ笑み「お前は何も知らなくてよい」というだけだ。 ◇世話係/師匠 周りが消えていく中、貴方には唯一、一緒に今までいてくれる人間がいた。 幼いころからあなたの世話係を任命されていた「逢世」という人物である。彼は「天帝」に所属しており、祖父の直属の重臣である。 彼はあなたが生まれたころからすでに傍におり、今まで勉学や体術にも彼が家庭教師としてついていたこともあるため、世話係兼師匠といっても過言ではないだろう。 ◇開かずの楼閣 実家である天帝一族の敷地内にて、一つだけ開かずの楼閣（塔）がある。幼い頃、おぼろげな記憶の中、楼閣の中にいる誰かと扉越しに話した記憶がある。たわいもない記憶ではあったが誰かが中にいるのは確かだった。しかしそれが祖父に知られてしまい。開かずの楼閣に近づくのは禁じられた。それから楼閣に誰かが出入りしている形跡は見られない。 キャラ作成時【INTを2ｄ6+6】で振り、別途【1ｄ10】をＩＮＴのその他の増減に加え、また【クトゥルフ神話技能に+15】すること。 ◼︎周囲の人物について 父という存在を知らないが独り身で自分を育て愛を注いできた母のことは大好きで尊敬する女性でもあった。 そんな彼女の「自殺」に対して当時はショックをうけたが考えれば考えるほど不審がつもりばかり。 最近天帝敷地内で、人が溶け落ちるという奇怪な事件が多発しているが何か関係があるのだろうか。 でもそれはもしかしたら私が原因なのかもしれない。昔から関わる人間が消えてしまう。 周囲の人間がいなくなってしまう度に母に慰められていたが、母もいなくなってしまった。一人になるのが怖い。 唯一の親族となってしまった祖父は何か知ってそうなのに教えてくれない。何故なのだろう。私には知る権利はないのだろうか。 また、逢世は母と同じように懐いている人物であり尊敬するお師匠様。護身術として槍の扱いも彼から教わっている。 祖父は母の自殺についてぼやかしていたが祖父の直属の重臣である彼は何か知っているのだろうか。 母の自殺について真実が知りたいと思う反面、自分はもう他人と関わらない方がいいのかもしれないと思っている為、足踏みをしている状況。 ◼︎HO1について 幼少期に一度しか顔を合わせ遊んだことしかないが、あの時間がとても楽しく忘れられない。 会う約束は叶わず、文通を交わす度に嬉しい気持ちともどかしい気持ちでいた。 だが、母の自殺の一件から彼とこのまま親しくなるのを恐れ、このままでも良いのだろうかと思う気持ちが生まれていたところ、 婚儀の話が出た為純粋に喜べず複雑な感情を抱いている。 この不安を取り除くためにはやはり事件について知る必要があるのではないだろうか。 彼とは純粋に結ばれたいのに。どうかこれ以上誰もいなくならないで。 狂∞樂 未通過× 人間界に行った場合 ＜生存 HO＞ 神の手から離れることで化け物の血の影響で記憶を失う。 1d3(2)セッション後に、＜生存 HO＞は今まですべての記憶を失う。 その記憶は二度と戻ることはない。 【天帝 HO2】 異端児：本人が化け物になることはない。 しかし、周囲に化け物がいた場合。化け物化を進めてしまう。

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