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職業は2015のデザイナーを使用 職業技能：言いくるめまたは説得、 芸術(任意)、製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心技能２つ 世の中の需要やwebページの見やすさ 現在の流行りを知る為に、人の噂話などには 常にアンテナを張っている。 （聞き耳で取ってます） 方向音痴(D)：＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。 加えて、経験ロールで成長することができない。 Dのため1ｄ6*10の技能値プラス。(4だったので40/説得に振りました) 強固な意志：何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「やあ、どうもこんばんは。 俺は、ジュード。少し時間良いかな。」 「ああ、くそだりぃ。 そんな下らねえ仕事までこっちに回すんじゃねえぞ。 暇人がやれ、暇人がよ」 アラビアハーフの青年。 本籍も日本であり、見た目はともかく れっきとした日本人。 優性遺伝子の問題でスラブの特徴が かなり出ている為、よく外人サン？と 言われるのが悩み。 …悩みではあるが、名前を名乗って 日本人ですと言うのも些か無理があると思っているので まあ、それも仕方ないよね。位の気持ちで今は思っている。 性格は明るく、フレンドリー。 少し調子に乗りやすい所はあるが 親切で…というのは表向きの話。 実際は口も態度も悪くがさつな性格。 気を許した相手や、こいつに愛想を売っても 得が無いと判断すれば即座に猫かぶりを やめて本性を現す。 基本、何でも屋の仕事を主だった収入源とする為 WEBデザイナーの仕事には熱意がなく 適当な依頼を言われた通りに適当に こなすという仕事っぷりなので プロフェッショナルな仕事は一切できない。 …よくもまあ、こんな舐めた仕事っぷりで 生活できますねってマジのお仕事人には 思われていると思います。 19の頃、いつもの様にふらふらと 町を歩いていた時の事 迷子なのか、何なのか 街中にぼうっと突っ立っていたHO薬を見つける。 普段なら気にもかけずに立ち去る所 何か感じ入るものがあったのか 声を掛ける。 家族との関係があまりよくなく 窮屈そうにしている彼女に 「なら、俺があんたを攫ってやろうか」と 口にした所、ふわりと笑った彼女を見て 不思議な感覚を覚えた。 本人はその感情がなんなのかその時には 分からなかったが、ただ何となく それ以降他の女に興味がなくなってしまった。 その後、彼女と組んでなんでも屋をする事になるが …そうこうしているうちに彼女への感情が 恋であると気付いてしまう。 自分の素で接しても良好な関係を 続けていられるのは彼女の懐の広さに よるものだと考え、内心とても感謝している。 彼女に関してだけはどうにも ツンデレじみた行動になりがちで 変な所で過保護になってしまう傾向がある。 まだ告白もしていないし付き合ってもいないが 傍から見てもばればれだから 相棒にはどうせ気付かれてると思うし ばれてるだろうなって本人も思ってます。 +++以下秘匿関連+++ 【秘匿HO】 ■■HO毒■■ あなたの体液は猛毒である。 あなたを育てた人物は、少量の毒をあなたの食事や飲料に混ぜ与え続けた。 その人物が何を思ってそんな事をしたのかは分からない。 しかし結果として、長年毒を溜め込み続けたあなたの体液は「触れるだけで人を死に至らしめる」恐ろしい猛毒となった。 その後、あなたはその人物のもとから逃走し【なんでも屋】として働く事となる。 あなたは、今の仕事を気に入っている。 ドクターやHO薬とも上手くやれている。 この厄介な体質のことがドクターやHO薬にバレれば、仕事や居場所を失ってしまうかもしれない。 それだけは絶対に避けたいのだ。 補足情報:体液の毒性に関しては、過去に試した事があっても良いし、自身で分析した結果でも良い。自分自身には効果は無い。 また、皮膚から僅かににじむ汗すらも猛毒である為、ドクターやHO薬など傷つけたくない存在と接する際は細心の注意を払っている。 そのためあなたは、彼らと行動を共にしてから一度も、自分の怪我の治療をさせたことが無い。 万一治療時に自分の体液に触れてしまえば、間違いなく彼らは死んでしまうからだ。 《秘匿技能ボーナス》 ①CONは2D6+6、10以下の場合は振り直し可。 ②特殊な過去の経験から、あなたは地球上に存在するどんな毒に対しても耐性を持っている。POT対抗は自動成功とする ++++++++++++++++++++++ 体内に毒があるという事を知ったのは18の頃。 遊ぶ金欲しさに年配の女と寝たのがきっかけだった。 情事の最中に女が死んだ。 その時に感じたのは恐れよりも興奮だった。 自身の内側にある毒という特性に触れただけで いとも簡単に死んでしまう命の儚さを美しいと感じた。 人の命を弄ぶ快楽が忘れられずに そのままごろごろと坂道を転がるように 真っ当な道から足を踏み外した。 結果として、今こんな場所に たどり着いたわけだが…この人生に 彼なりに満足しているようだ。 ただ、一つ後悔があるとすれば 彼女を、相棒を好きになってしまった事だろう。 【自分に触れれば死ぬかもしれない。】 この事をずっと彼女に伝えられずにいる。 この恋を諦めるにはきっと 伝えてしまえば良いのかもしれない。 いずれ自分の想いをとどめられなくなった時 もしかしたら彼女を殺してしまうかもしれない。 そう考えているものの 想いは捨てられず、この居心地の良い場所から 立ち去る事も出来ずにいる。

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