タグ： 唐 晩夏

かなりの自信家であり、自分はなんでも出来る！と常に自信満々に主張し行動するとんでもないポジティブ思考の持ち主。 例え失敗したとしても悔しがる訳でも誤魔化す訳でもなく笑い飛ばして流してしまう。 無邪気でどこか掴み所のない人物だが、他人が嫌がる事や危害を加える事は絶対にしない。(プライベートでは) 理想主義に思われがちだが、意外と被害が少ない選択肢や現実的な手法を取る事が多く、被害なしに何かを救う事や成し遂げる事は出来ないと思っている。 ▽黒蜥蜴に入ったきっかけ 小学6年の時に親を神話生物に殺され、中学の時には親友が神話生物に食われ、高校では仲良くしていた友人がカルト教団に襲われ生贄として捧げられ、大人になってからは恋人が神話生物に拐われ子を作るための道具にされるという、神話生物と深く関わざるをえない人生を過ごしてきた。 そんな壮絶な人生を送っているからこそ、弟だけは幸せにしたい守りたいと考え、勉学や運動、独学ながらも護身術を学んだりと自身の時間を全て弟を守る為の努力に注ぎ込んだ。 大学卒業間近のタイミングで、反神組織 黒蜥蜴の存在を知る。 今まで邪悪な存在に振り回されてきた自分が、この組織に惹かれないはずがなく、黒蜥蜴を知ってから加入までの行動は早かった。 弟を守りたい。 神話生物という存在で、もう悲しむ人が出ないように。 邪悪な存在から人を守りたい。 これらを目標として黒蜥蜴で活動を行っている。 ▽家族 30歳の弟が1人いる。弟めちゃくちゃ好き。弟が5歳の時の写真をいつも持ち歩いてる。 両親は幼少期に亡くしており、親戚とは疎遠だった為中学生までは施設で暮らしていた。(高校にあがるタイミングで弟と一緒に施設を出て、二人暮しを始めた。両親の貯金と保険金、バイト代で生活をなんとかやりくりしていた) 黒蜥蜴に入ることを決めた際に、自ら化け物に関わりにいくとなると、いずれどこかで弟に被害が及ぶ可能性もゼロではない。それなら離れた方が良いと思い、弟とはあえて絶縁という形で離れた。（弟とはかなり揉めたが強引に家を出た） 2010探偵 ▽特徴表 芸術的才能 …芸術：美術

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ