タグ： 異能警察ho3

DAPPのメンバー。 いい加減で、根性もなく、運動神経もさほど良くない為警察には向いてなさそうな人。 だが人懐っこく、面倒みはいい。 特にDAPのメンバーとは親しげで、よく仕事終わりに飲みに誘っている。でもカシオレ2杯で寝る。普段は大人しくコーラを飲む。好きな食べ物はベイクドもちょちょ。 飴が入ったポーチを持ち歩いて皆に配っている。機嫌が悪いとサルミアッキを渡す。 以下異能警察ho3の秘匿内容を含む 捜査第一課に所属する刑事。口が悪く愛想がない。 潜入するに当たって、人好きのする性格を演じられるよう、勉強頑張った。主な参考人物は斑目さん。 心優しき正義感の強い子どもだった。 虐められている子が入れば迷わず止めに入るような子どもだった。 テレビに出てくる正義のヒーローの活躍に目を輝かせた。 そんな彼の将来の夢はずっと警察官になる事だった。 それは、尊敬する清く正しい警察官の父親の影響もあった。 しかし、小学生の時に殉職してしまった。犯罪者の身勝手な行いに巻き込まれて死んだらしい。エゴで他人に迷惑をかける人間に嫌悪感をおぼえるよつになった。 そんな事があっても、警察になりたいという思いは益々強くなった。父の分まで自分が多く人を救うのだと。 高校を卒業し警察学校に入学する。厳しい日々だったが、周りには大勢の志を同じとする仲間がいる。そう思うと頑張れた。 だがある日、同期達が不祥事を起こしているのを目撃する。皆はいい小遣い稼ぎになると笑っていた。その中には、代表生の挨拶で「清く正しい立派な警官になりたい」と言っていた憧れの人物までもいた。 良くないことだと指摘すると、「真面目すぎるんだよ」だの「チクるなよ」だの、反省する様子さえ見せなかった。 なので教官に報告した。関わっていたもの達は数ヶ月間の謹慎を言い渡さた。 するとたちまち「裏切り者」という話が広まった。彼らが広めたのだろう。けれど、自分の思う"正義"に基づいた結果だ。 「何も気にする事はない」とそう自分に言い聞かせた。 居心地の悪さに耐え、警察学校を卒業した。晴れて警察官になれる。そんな希望に胸を躍らせた。だが現実は違っていた。 事実を置いてけぼりに「裏切り者」という不名誉なレッテルだけが独り歩きしたのだ。 もちろん、ただの噂話だろうと本気にしていない人が大半だが、からかい半分で何をしたのだと聞いてくる者。コソコソと陰口をする者。露骨に嫌悪の態度を取ってくる者。 更に彼を落胆させること起きた。かつての同期の1人が推薦を受け、刑事に昇進したらしいのだ。 警察とは清く正しいものだと言う理想をもっていた彼にとって、これは警察という組織に絶望するのに十分な出来事だった。 それ以降他人に自分の理想を押し付けるのはやめた。 自分の思う正義にのみ従うことにした。 自分の地位が上がれば、より多くの人を守れるだろうと考えた。 彼の正義は歪んでしまったのだ。 着々と昇進していけたが、独りよがりな奴と非難する人は少なからずいた。 努力の末、23歳の時に捜査第一課の刑事になることが出来た。ワンマン主義の彼は少し浮いていた。 そんな事情を知ってか知らずか(一緒に過ごすうちにこれは後者だろと思う)黒田勘九郎は彼に目を付けしごいてきた。 それはもうガチガチにしごかれた。パワハラって訴えたろかなって思った。 だがそのお陰で刑事としての力は、かなり身についた。だから口では色々文句を言いつつもしたっている。(黒田の犬とか揶揄されてたら嬉しいな。わたしが) DAPのメンバーの事は観察対象だと考えている。余計な情を抱く必要は無く、ただ与えられた仕事をこなすだけだと。 だが、本人が自覚しないような心の奥底で 「もう少しこんな日々が続けばいいな」 「誰も犯人じゃ無かったらいいな」 そう思うほどには、この場所が気に入ってしまっている。 基本的な行動方針 ・他人に理想を抱かない ・自分の正義に従う 「大変だったね。まあまあ、飴でも食べて落ち着きなよ。僕でよければ話は聞くからさ」 「……は？俺におままごとして来いってんですか？」 「そういうの下手なの知ってんでしょうに、アンタ。どう考えたって他にもっと適役が………………！ってもう居ねえ。」 「ほんと人の話聞かねえんだから。………………しゃあねぇ、やるか。」 《後遺症 : 天恵の閃き》 [アイデア]に失敗時、再度ダイスを振り直すことが出来るが、2度目の[アイデア]にも失敗 した場合は、SAN値チェックが入る。減少値は成功で「1D2」失敗で「1D4」となる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ