タグ： 愛罠蜂

E7BB5E 2015料理人ベース 化学、製作、生物学、博物学⇔聞き耳、目星、ほかの言語、歴史⇔オカルト＋小型ナイフ 製作（ペイストリー）、聞き耳、日本語はホーネットから学んだ知識 組織にいたころの通り名はベージャフロール（ハチドリ） パティスリー・ベイ（Patisserie・bij）のオーナー。開店日は6/8。 緊張しているときに髪を指に巻き付ける癖がある。 祖母がカルトに傾倒していた所謂魔術師であった。 老いさらばえ支離滅裂になり、最後には折木のようになってしまった彼女を嫌悪し、自らは不老不死の研究を始めた。 そんな研究に明け暮れていたため、見た目は30代後半程度。不老というよりは年齢の経過がかなりゆっくりな感じ。 死にたくないからカルトに所属して研究していたのに、多少のことで死ななくなったため危険な任務を回され、本末転倒になり蒸発を決意。 でも研究はしたいからとりあえず適当なあれそれを（最悪うっぱらえばいいので）窃盗するなどした。 隠匿生活のためとりあえず髪は日本っぽい黒髪に染めて眼鏡をかけることにした。伊達眼鏡。 元国籍はオランダ。 日本語はホーネットから基礎を教えてもらい、組織から抜けることを考えだしたときから自主的にも勉強を始めた。 言ってることはたいていわかるが面倒なときや聞かなかったことにしたいときは「日本語わかんないな～」で済ます。 ホーネットについては、幼少期から限られた世界で生きてきたジンにとって唯一心を許せた人だった。 一緒に逃げてくれと言いそうになったが、引き留められた時の覚悟がなく、結局何も言わずに逃げ出した。正直未練がある。 そのため、彼にまつわることが忘れられず、わざわざ店舗まで構えてパティスリーを開く気になった。 とはいえ追手のある身、趣味程度のもので広告などは全く打っていない。 ちなみに菓子の見た目を綺麗にするのは得意だが、味に関しては頓着がないので良くも悪くもレシピ通りである。 でもお菓子ってどうせ見た目が綺麗だったらいいんでしょ？の精神 ということもあり、一人で細々とやる予定だった店にバイトを雇うこととなった。 こんなに言い寄ってくるんだから多少バイト代跳ねてもいいんでしょ？最低賃金？日本語わからないな。 懐に入ったからといってバイトに対して特別何か思うところはない。今のところ一番近い感情は犬の餌付け。

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