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名前:コエダ シナリオ「細氷の子どもたち」 任意のステータス1つ→INT 職業:なし　『箱根』の子ども ベース:基本ルールブック医師(作成指標程度) 職業ポイントと興味ポイントを合算→270P ベースキャラシート: https://charasheet.vampire-blood.net/3311539 所持金:300ポイント まめまめしく穏やかな子ども。 他人の心を深く思いやる気持ちを持つ。 知的好奇心は旺盛だが、あまり野外で走り回るタイプではなく、どちらかといえば控えめで、資料館の本などを読むのが好き。 ２月１日の雪の日、赤子の頃に母の部屋の前のベッドの上に置いてあった。 以下　シナリオ「細氷の子どもたち」HOなど　ネタバレ有 ■ PC2 君が昨日、資料館で、外の人々の日常生活が録画されているDVDを見ていると、自分や遊び仲間（他のPCたち）によく似た大人たちの姿を発見する。もしかすると、彼らが自分たちの『母』なのではないだろうか。彼らに会って確かめてみたいが、『大人』になるのを待っていては何年後の話になるかわからない。今すぐこの島から出る方法はないのだろうか。そんなことを考えながら、君の一日は始まった。 島の外にいる『母』を探しにいくこと。それが達成されたとき、君は《縺?繧九縺励縺》の判定において10%の補正を得る 共通ハンドアウト ■ 共通ハンドアウト 探索者たちは孤島『箱根』で生まれ育った10～14歳の子どもたちだ。島の外に出たことはなく、本やDVDで身に付けた知識だけが想像を膨らませる。『箱根』には3～18歳までの子どもたちしか存在せず、16～18歳の子どもたちが大人の役割を担ってきた。『大人』になったら学校にある母の部屋から島の外に出ることになる。探索者たちは同じ島で生まれ育った家族同然の存在であり、また遊び仲間としていつも共に過ごしているような関係である。 ■ キャラシの作成 既存探索者をベースに、新規の子ども探索者を作成すること。名前は既存探索者の下の名前をカタカナで表記したもので統一する。特殊な舞台のため、本シナリオで作成した探索者は、生存・ロスト共に、限りなく『継続不可』に近い扱いとなる。外見や性格を、既存探索者の子ども時代そのものにするか、環境に合わせて変えるかは任意とする。 ▼ ステータス ・ EDUは年齢問わず6固定 ・ APPとPOWは既存探索者と同値 ・ STR・CON・DEXは3D3、SIZ・INTは2D3+3（振り直し制限なし） ・ STR・CON・DEX・SIZ・INTの中から任意のステータスを一か所のみ15にできる ▼ 技能 ・ 技能は職業ポイントと興味ポイントを合算した値を自由に振り分けること ・ ≪知識≫の代用として≪図書館≫を使用することができる ▼ 持ち物 ・ 学校で使用するもの ・ 私物2点 ・ カードキー 小さな画面のついたカードキー。画面には名前、誕生日、所持金、それから権限が記載されている。探索者たちの所持金は1D6*100ポイントであり、権限は『上級生』だ。買い物は勿論、自室や学校に入るのにも使用するため無くしてはならない。 ハルとシヅと共に2022年の日本に向かい、生きる。 エンディング：青空の下で ・ 生還報酬：SAN値+1D10 ・ 後遺症：細氷症 『一時的狂気』及び『不定の狂気』に陥った場合、探索者たちはヴェンディゴへの変貌を遂げる。一度ヴェンディゴに変貌した細氷の子どもを元に戻すことはできない。

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