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ソウマ　サトル 2010医者ベース ヒロインで色物でヒーローという不名誉な称号を頂いた可哀そうな人。 ジムに勤めているスポーツインストラクター。自身も学生時代は陸上部だった。 超現実主義者。非現実は認めない。変なことに巻き込まれても全部夢だ！で済ます。 でも最近、夢だ！で済ませられなくなってきた。 子供を保護してから夢だなんて言えなくなった。アレはすべて現実なのか。 料理は一人暮らしが長いためそこそこやるが、自分で作った料理は何故か味がなくなる。 まずいもの？許さんぞ。(自分の料理は味がしないので可) たまに訪れる喫茶【春告鳥】で料理を手伝うこともある。手伝いは完璧だが自炊はダメ。味無くなる。 高い所を上るのがちょっと苦手。競技などで飛ぶのは平気。 女性に倒して多少初心だった。家系に女性が母親しかいないためらしい。 最近、休みの日にはスキューバーダイビングを楽しむようになった。 今まではあまりマリンスポーツは得意ではなかったが、現在は魚のように泳げるらしい。 泳ぐときはいつも普段つけないようなアクセサリーを身に着けているとか。 同居人が二人もできた。 パパと呼ばれることに複雑な思いがあったが慣れた（諦めた）。 息子と娘としてともに暮らしている。 その同居人ができる数か月前に彼女と別れている。が、友人関係ではあるようだ。 まだ一人暮らしだった頃に、怪我した黒猫を保護していたことがある。 できる限りの治療は自分で、あとは病院に行って必要な予防接種なども受けさせた。 動物は専門外だったため、性別はわからなかった。（病院では聞き忘れた） とりあえず6月に拾ったので‘ユニ’（ドイツ語で6月）と呼んでいた。 自分なりに可愛がっていたのだが、いつのまにか家からいなくなっておりそれきり会えていない。 背が高いからか、しょっちゅう上られた思い出。なぜか背中にくっつかれた。 正式に飼っていたわけではないので首輪をつけていなかったが、実はいなくなる当日に買って帰っていた。 その首輪は今でも寝室の引き出しにしまってある。白い革のベルトに赤い小さな鈴がついたシンプルなものである。 夢から冷めたら、大切だったものが消えてしまっていた。 そして、自分の中に魂が二つ。 人からかけ離れた存在になってしまった。 山根ゆず（いつきちゃん）とは縁あってか連絡を頻繁に取り合っている。 従兄弟に早馬　健次郎がいる。二人とも足が早い。無駄に早い。 ************ 【同居人】 ・颯馬 アリス　10歳　APP18の美少女 　ひょんなことから出会って引き取ることになった少女。 　名前がなかったため、彼女の好きな童話から『アリス』と名付けた。 　賢く快活で甘えん坊。よく聡の腰に抱き着く。 　買い物にいったり本を読むのが好き。最近だと料理に目覚める。 　正体はとある神様の落とし子だが、普通の人間として成長できる。 ・颯馬 護　 見た目年齢18歳ぐらいの青年 　不思議な世界で出会い、見守るために連れ帰った青年。 　名前がなかったため、見守る者という意味を込めて『護』と名付けた。 　ちょっと寂しがりで一人にすると拗ねる。好奇心が旺盛で明るい子。 　これから読み書きや生活するうえでのことを教えていく。 　正体はとある魔術師によって作られたあるものの器。人間にはなれない。 　颯馬がいなくなる（ロスト）と消えてしまう。存在自体が極端に薄いが食事や睡眠はとれる。 　 *********** 【不定の狂気】 2：激しい恐怖症→非現実的なものをみると逃走を図る。7/10 期間：1カ月（1シナリオ）スタート→終了 　　トリガー：神話生物。 7：心因性障害→激マズ料理を食べたら目が見えなくなる。→7/21 期間：１カ月（1シナリオ）スタート→終了 ************ 【クリアシナリオ】 ・暇つぶしに巻き込まれた。寝させろ。（バスルームの真相） 　『あの奇人、次にあったら覚えてろよ…！』 ・電車乗ってたらなんか巻き込まれた。寝させろ。（押す≒引く） 　『なんかスマン。』 ・夢で泳ぎまくってたらアンクレット。寝させろ。（桜色の泡沫） 　『ケースに入れられて飼われる世界は狭いもんだな。』 ・夢の中で今度は探偵もどきをすることになった。いい加減に寝させろ。（Jura） 　『……パン一で部屋漁るやつ…か。社会的に無事だろうか。』 ・夢だなんて言ったられなくなった。いい加減寝てられない。（神様の暇潰し） 　『誰が何と言おうと俺は認めないからな。俺の目に写るお前は‘　　　　’だ。』 　 ・美術館に出かけたらまた巻き込まれた。またか勘弁してくれ。（白紙の肖像） 　『………子供は一人で十分だ。』 ・あるお菓子の作り方を覚えた。菓子作りは任せろ。（メランコリーキッチン） 　『あの三木とかいうやつ自由すぎるだろ…。』 ・やすらかに。（どうか、花束をそなえてやってください） 　『…かわりに見守っている。』 ・ゴリラ語。（ゴリラよあなたは強かった） 　『どうしてくれようこの肉屋。』 ・童話と黒猫。（エンゲージリング） 　『………渡せなかった、か。』 ************ 【AT】 ・人魚の涙 　銀色のチェーンに涙模様の形をした水色の石がひとつだけつけられたアンクレット。石を覗けば魚の鱗のような桜色が中に入っているのが分かる。 　身に付けると<水泳>技能+15、CON+1、しかし、DEXが1減少する。 ・花束　 　次のシナリオまでの間、SANを+1D10回復するが初期値以上には回復しない。 ・ユニの魂 　心臓に宿ったユニの魂が己の魂を庇う。一度だけロストを回避することができる。 ＊********** 【遭遇神話生物】 ・ビヤーキー *************************************** 【簡易版】 PL:茶抹茶 颯馬　聡（ソウマ サトル） 職業:ｽﾎﾟｰﾂｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ(2010医者ﾍﾞｰｽ) 　年齢:28 STR:16　　DEX:17　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75 CON:13　　APP:14　　POW:12　　幸 運:60 SIZ:17　SAN:65　EDU:17　知 識:85 H P:15　　M P:12　　回避:74　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能] ・回避 74%　・キック 73%　・応急手当 75% ・聞き耳 65%　・精神分析 65%　・図書館 41% ・目星 77%　・水泳 40%　・制作（料理）6% ・説得 63%　・ドイツ語 43%　・ゴリラ語（笑）11% ・医学 80%　・クトゥルフ神話 2%　・心理学 8% ・生物学 35%　・薬学 6% ―――――――――――――――― [持ち物] ・iPhone6　・サイフ　・タオル ・救急セット　・冷却スプレー ・カロリーメイト　・アクエリ ・腕時計（G-Shockスポーツモデル）　・イヤホン（スポーツモデル） ・アンクレット（人魚の涙） ―――――――――――――――― [プロフィール] ヒロインで色物でヒーローという不名誉な称号を頂いた可哀そう人。 ジムに勤めているスポーツインストラクター。自身も学生時代は陸上部だった。 超現実主義者。非現実は認めない。変なことに巻き込まれても全部夢だ！で済ます。 でも最近、夢だ！で済ませられなくなってきた。 子供を保護してから夢だなんて言えなくなった。アレはすべて現実なのか、そうか…。 料理は一人暮らしが長いためそこそこやるが、自分で作った料理は何故か味がなくなる。 まずいもの？許さんぞ。(自分の料理は味がしないので可) たまに訪れる喫茶【春告鳥】で料理を手伝うこともある。手伝いは完璧だが自炊はダメ。味無くなる。 高い所を上るのがちょっと苦手。競技などで飛ぶのは平気。 女性に倒して多少初心だった。家系に女性が母親しかいないためらしい。 最近、休みの日にはスキューバーダイビングを楽しむようになった。 今まではあまりマリンスポーツは得意ではなかったが、現在は魚のように泳げるらしい。 泳ぐときはいつも普段つけないようなアクセサリーを身に着けているとか。 同居人が2人できた。 パパと呼ばれることに複雑な思いがあったが慣れた（諦めた）。 息子と娘扱いで一緒に暮らしている。

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