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ミュージシャン2010 特徴表:5→おおらか 「え、助けてほしい...??ふむふむ。うん、おれには役不足だ！それはできない！ごめん！！」 「なんでさ？！それはやってみないとわからないなと思うよ！！」 おれ|……くん。……さん。君。 6/18 高校生。 ヴァイオリニストの卵。ヴァイオリンは個人でやってる。音大に進学予定。 両親と歳の離れた兄がひとり。 高校からは幼馴染みと同居を始めた！やったね！ご飯作りたいって言っても気づいたら何故か味見してたり、買い出しいってたりしてる。なんで？ゴミ出しとか片付け担当だと思う。 めちゃくちゃ非力で貧弱。楽器一式運ぶのだけで精一杯。 そのため置き勉常習犯。教科書持ち歩きたく無いために宿題課題復習などは学校で済ませる。 基本的によく喋る。煩い。いろんなことに興味があるので誘いには軽くのるし、人のやってることを真似したくなる。常識はあるが好奇心が旺盛。一応、真面目な方。 音楽と向き合っているときだけ静かだとよく言われる。 趣味はヴァイオリンを除けば、散歩、バイク（みたりする専門）、空の写真あつめ。時雨くんの料理の味見。 部屋は防音加工してる（それ用に貼ったり、時間は気をつけたり） (無理なら近所のスタジオや学校で弾いてます) 家具は、隠れ家になるソファー「HUSH」みたいなのがある。(可能であれば) 本棚には音楽系の雑誌や楽譜の他、空の写真集がたくさん部屋にあり、綺麗な朝焼けの写真が飾ってある。 ヴァイオリン２挺。 ーーーーー (以下、個人的メモ乱文) 両親はプロピアニストと指揮者で多忙のため殆ど家にはおらず、月一会えれば良い方。2人とも好きで結婚したというよりか音楽のパートナー。周りから煩く言われるので子供をつくったという気持ちが強く、家族らしいことはメディアアピールの時しか見せない。世 両親にとって息子たちは音楽家として有名になったら儲け物だ。程度の認識。興味が基本ない。 兄は才能があるピアニストであったが、留学から帰ってからは、放浪癖を発症して現在は何してるのかわからない。昔から家に寄り付かなく「お前も早く家出ろよー」と口癖のように言っていた。 いきなり現れ好き勝手していきなりいなくなる。(高校に入ってから2度会ったくらい)。 幼馴染みと同居を始める前までは食事は殆ど家政婦さんか、デリバリー。(可能ならたまに幼馴染みのご相伴に預かりたい) 親に対しては寂しいとは思ったことがなく、物心ついたときから家にはひとりだった。それが当たり前だと思っていたので、きっと寂しいと言う感覚がなかった。人と一緒に過ごすことになってきてやっと、親は自分に興味がないと理解して「ひとり寂しいなぁ」と思うように。 子供らしく幼馴染みと遊んだり、勉強したり悪戯したり。ただ一応はヴァイオリンのレッスンはしていた。 でもある日、たまたま帰省していた兄の演奏を聴いておざなりだったヴァイオリンに真剣に向き合うようになった。 いろんな経験をしたい、いろんなことが知りたい。好奇心が強いのは心の奥底ではそれが全て糧になり表現の幅が広がるからとはおもっている。 作曲をしているのは親には言ってないし、独学。 唯一、幼馴染みには聞かせたことあるかもしれないが、基本的には内緒。 自分の作った曲で自分の演奏でいつか誰かの心に響けばいい。自分の演奏や曲だけは愛されたいなぁというぼんやりとした夢がある。 愛されたいけれど自分自身にはそんな自信がないからせめて自分の作った音や曲だけは愛されたいのかもしれない。 明るく、騒がしい反面、空気が読めないわけでもない(たぶん) 踏み込んで欲しくないところでは一歩止まる。自分がそこまで入って良いのかなってなる。 ただ必要そうなら全力で力になる。 基本的に嫌われたくない人。 基本的に丸まって寝てる。 ーーーーー (メモ) 日本では立麝香草のことをタイムと呼び、種類は300以上、花言葉は「勇気」「活気」「活動力」「清涼感」。 西洋での花言葉は、上記に加えて「強さ」「あなたを絶対に忘れない」といったものもあります。 古代ギリシャの時代から、タイムの香りは「心を癒して勇気をくれる」と言われている

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