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エルベルト・パッラ 2015・闇医者ベース 個人的関心技能:〈組み付き〉 【基本情報】 痛くない注射が良いという一念で医者になった、賢い馬鹿。 「自分が打つ注射なら痛いと感じない」という謎の理論を持っている。もちろん痛い。 病院が夜間なのは、夜の方が医者不足だからという理由。 治療を拒む患者を押さえつけるのが得意。かなりの馬鹿力。 いつもなにかと食べているが、不機嫌そうな顔をしている。 【性格】 痛いのが嫌。注射は嫌だし、足の小指をぶつけるのも嫌。 甘い物が好物だが、休日には酒も飲む。 職業柄、マフィアと交流があることは何とも思ってない。患者だしなという感想。 立場の孤立を特に怖がっていない。 ーーーーーーーーーーー悪魔のレガリア　HO3のネタバレあり 【秘匿内容】 正直に言うと、自分の今をそこまで悲観はしていない。 ただ、聖職者とかにバレれば「祓う」という名目で拷問されかねないので黙っている。 元から馬鹿力。患者を取り押さえる力がさらに強くなった。 普通の食事で栄養の摂取ができなくなっていることに気づいたのが大分遅かった。 なので美味しくもない食事を人の倍以上行っている。 (自分の生活はそんなに栄養不足になるものなのかと思い込んでいた) 自分の所の吸血鬼病の患者を助けるために、研究を続けている。 ミアとの邂逅が未だに忘れらない。 初恋のようだ思いつつ、それを危機的状況を打破してくれたことへの畏敬だと思い直している。 【ハンドアウトの恩恵】 ・吸血鬼の判別 自動成功 ・STRに+3ptのボーナス（人間としての上限を突破しても構わない） ・暗所での〈目星〉に+20%のボーナス ・噛みつき 40% 1D4ダメージ+1D6のSTR吸収 ・かぎ爪 50% 1D4+DB ・《催眠の凝視》 対象と自身のPOWを競わせて勝利した場合、対象を催眠術にかけて簡単な指示を行わせることができる。

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