タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身 玻璃の国のかげろう

【ステータス情報】 ➤2015 警官、刑事ベース ➤特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してその限りではない。 ➤特徴表 ・格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能３つ（〈キック〉〈組み付き〉〈頭突き〉）の基本成功率が50％。 ・おおらか：嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度Pの回復量が＋１。 【設定】 ➤一人称「私」 ➤依深警察署の刑事部・捜査第三課に所属する刑事。 ➤とにかく真っ直ぐに育った。周囲にいる他者に支えられて生きてきたことを大切に感じており、自分の正義感を彼らの幸福や安全の為に動くための原動力にしている。 ➤魔法や超自然的な事象を信じている。特定の信仰している対象がいるわけではないが、初詣には毎年行ったり、お地蔵様がいたら手を合わせたり、日常の中でそうした存在に対して一定の敬意がある。 ➤好きなもの：あんこ、公園 ➤苦手なもの：暗所 【関係性】 ・石英 檸檬 同じ課の女子友。「れもんちゃん」呼び。 https://charasheet.vampire-blood.net/mfb6df13e431b395c9c5c9ce09642e462 ▼通過シナリオ ネタバレ有▼ ■玻璃の国のかげろう HO2　あなたは祈る あなたは、誰よりも他人の幸福を祈っています。この街の市民や警察署の仲間、共に行動しているHO1が辛く苦しい思いをしているなら、真っ先に助けに向かうでしょう。 ―――――――――――――――――― あなたは幼少期に誰かから貰った「アメジストのペンデュラム」を、肌身離さず持ち歩いています。どんな人かはちっとも覚えていません。けれど、このペンデュラムが“魔法のペンデュラム”だということは、決して忘れようがありません。 幼少期、あなたはたった一度だけその魔法を使ったことがあります。 いつだったか、暗い街中を歩いていたとき、家に帰り着くその時まで、ペンデュラムの魔法が恐怖心をまるきり攫っていってくれたのでした──魔法だなんて、両親が信じてくれるわけもありませんでしたが。 今となっては使い方も分かりませんし、誰かに話すこともありません。 どうか、その煌めきを絶やさないで。 ▼シナリオクリア ペンデュラムは壊れた。それ以降の探索者の人生に変化はない。けれど、今やかげろうのように立ち消えてしまっても、あの３日間の出来事もまた確かに“現実”であった

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