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28歳組の後輩。長身なのもあって、大柄な女性向けというかなりマイナーな雑誌のモデルをシている。それなりに生活出来る程度には売れている様子。 中学までは人の期待に応える事が全てだったが、高校に入って(ほぼ)ぼっちの啄木鳥が『弥羽くんに付きまとうな』『幼馴染(讃良くん)を紹介しろ』的な事で詰め寄られている所に遭遇。啄木鳥の『私は私のやりたいようにやる。下心丸出しのお前らの言う事なんか聞いてやるかバーカ』みたいな言動に衝撃を受け、好きなように生きていいんだ！と考えを改める。以降、啄木鳥や弥羽くんに(一方的に)懐いている。弥羽くんに対しては社交的かつ自由なスタンスが憧れ。ほんのり恋心もあるのかもしれない。憧れなのか恋心なのか微妙な所。 本当に時々、言葉を意味の違う大袈裟な言葉に脳内変換してしまう事がある。(ボケ要素。コレを同年代女子に嫌がられて『私たちの王子様で居てよ！』っていうのに精神的に参っていた時期がある) 芸術技能の演技はポージングやウォーキング等『モデルとして演じる』意味と『望まれるモデルを演じる』意味を合わせて演技としている。元々他人の望む姿を(嫌われるのが怖くて)演じていたので、それなりに出来る。その場しのぎの言いくるめよりも説得して信用してもらってずっといい関係を続けていきたいと思っているので、対人技能は全てそれなりにあるが説得が高い。次いで信用。双子の兄が居て、その影響で幼少期にバイクに乗るヒーロー観てからその憧れでバイク乗り。簡単な整備も自分で出来るようになった。ライダーになりたかった女。 知識量はあるがあまり本は読まない。人の話を聞いて知らなかったことを覚える方が好き。なので聞き耳は高いが図書館は低い。 キックと回避は護身のために(という名目で某ライダーらしさを求めて)覚えた。

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