タグ： 水トロ 八雲十二支

十二死町に住む女性ファッション雑誌『Qun Qun』の人気モデル。 大人びた性格で割と世話好き。 元は京都に住んでいた女性である。 幼い頃に母を病で亡くし、父も別な女性と結婚していたため家ではあまり居場所のない幼少期を迎えたため中学ぐらいからグレ始める。 中学時代も札付きの不良であった。 男に媚びることなく生きてきた。 高校には進学するがそれでもグレていたため直ぐに退学になると周りからは言われていたがここで『八雲 霞』という友莉の人生を変える人物に会うことになる。 霞も頃はグレていたため何故か気が合いよく『百鬼 透子』とよくつるんでいた。 霞を後ろに乗せてバイクで走り周り喧嘩三昧な日々を送っていた。 ヤクザとの抗争後『霞』が公正したため友莉も「霞が公正するならウチも」ということでグレるのをやめる。 しかし友莉が公正したきっかけは本当は『霞』がよく話に出てきた姉『雫』にあったのがきっかけだった。 初めてあったのは『霞』が公正した翌日。 霞の家の前まで行くとたまたま『雫』が帰宅するところだった。 凛とした立ち振る舞いに手には『刀』を持ちその刀には血がついていた。 しかしその立ち振る舞いから自立した女性とカッコ良さから尊敬するようになる。 そしてその横に一緒にいた『七城 香織』も刀を持っていて血がついた。 2人ともとても美しく、かっこいいと思った。 そして香織の姿をみて「この人が雫さんを支えてるんだな…………かっこいいな…………ウチも……雫さんにとっての香織さんのように…………霞を支えていく存在になりたい」とその姿をみて思ったのがきっかけだったため霞がグレるのをやめると自分もグレるをやめ……霞の隣に居続けれる存在を目指すようになる。 霞に化粧を教えたりして清楚系の霞が誕生日した。 その後霞の上京と共に一緒に大学に入学。 勉強は得意ではなかったが頑張って霞と同じ大学に行くようになる。 そこでQunQunのモデルにスカウトされた。 霞や雫さん、香織さんみたいに自分可愛くないから人気なんて出ないけど小遣い稼ぎにはなるだろうとモデルをやるが…………普通に美人なため人気が出る。 周りからは可愛いとか美人と言われても自分より可愛いや美人を知ってるためキョトンとなる。 別にモデルとしてやっていくとはあまり思ってないので2年ぐらいしたら辞めよーと思っている。 ある日雫が十二死町で『Sabel』という組織で頑張っている話を聞き自分も頑張ろうと思った時に雫と香織に呼ばれる。 そして八雲家の伝統である『八雲十二支』の称号で『馬』を授かり、雫から『霞を支えて欲しい』とお願いされ、自分の天命をかけて支えると誓う。 自分も香織さんが雫さんを支えてるように霞を支えていくと誓っているがまぁ普通に仲の良い親友である。 七城 香織を超リスペクトしてる女性である。

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