タグ： すづき

2015　コメディアンにて作成 　【5－6：異物への耐性】体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 　【4－4(D)：動物に嫌われる】独特なたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　　→3 (1D6)　3*10ポイント　　＜重機械操作＞に20％、＜信用＞に10％。 ■　キャラクター詳細 ・概要 　代々落語家を輩出している家の長男。 　大阪北部の親戚のところで育った為、関西弁で話すことが多いが、意識すれば標準語でも話せる。関東の高座に入る時には標準語。 　物覚えがよく、口もよく回り、飄々とした態度だったことから、あだ名は「たぬき」。 　18歳で正式に入門し、27歳で真打となった。若いながら数名の弟子もおり、"贔屓"もそれなりにいた──が、とある歌手と楽曲により、だいぶ変わる。 　それまでは淡白な人となりだったが、あまりにも衝撃的且つ感動的な楽曲だった為、歌手の熱狂的なファンとなったのである。SNSは速攻フォローしにいき、ライブがあれば何処にでも行く。まさに、"推し"となった。 　熱心な推し活により、本人に対するイメージも変わり、贔屓層も変遷があったのだとか。あと肌年齢が若返った。ぴちぴち。 ・経歴 　小学生から落語の演目を覚え出すが、舞台には立たなかった。両親の落語以外にも芸を持てという方針から関西の親戚に預けられた。 　工業高校出身であるため、アーク溶接や危険物取り扱いの資格を持っている。また大型免許まで取得しているため、ダンプカーでも運転できる。謎技能。 　その後18歳で入門し、現在に至る。 ・落語家の一面 　明烏や品川心中などの艶噺、牡丹灯籠や死神などの怪談噺が得意演目である。お菊の皿も好きな演目。 　奔放な花魁にしろ、恨みをもつ幽霊にしろ、南天の女はやけに色っぽいんだとか。酒の席でふざけて女の科をつくったら、本物の女と誤解されて酔っ払った"あにさん"に組み敷かれそうになったのは笑い話。 　本名は公表しておらず、師匠や一部の兄弟子のみが知っている。 ・リスナーからの評判 　気やすい近所のおっちゃん、熱狂的なおっかけ、おしゃべりクソオタク等々……リスナーと一緒に推しを応援している事もあり、独特な距離感がある。 　記憶力がよいため、葉書やメッセージを送ってくれるリスナーの名前やその内容は大体覚えている。また、それらを踏まえた上でメッセージを読み、コメントをする為、本人に明確な自覚はないがリスナーの世界に寄り添う、まさに相談しやすい近所のおっちゃんである。 　ただ、推しの話となると早口で語り出す為、おしゃべりクソオタクと評される。 ・seriさんについて 　推し。 　落語をテーマにしたアニメが放送されていた時に、その関連番組で共演。そこから縁があってラジオのパーソナリティになり、再度共演することとなった。 　最初に共演したものが旅番組であり、その撮影の合間に彼の曲を聞かせてもらってから感銘を受け、推しに推している。推しが存在してて今日も楽しい。そして推しと一緒に仕事ができてめちゃくちゃ嬉しい。推しとのラジオの仕事が生きがいなので、寄席の仕事をめちゃくちゃ綿密に調整している。 　ライブがあれば毎回チケット争奪戦に参戦し、応募に弟子の名前も使わせてもらう。当落日には大きな舞台の前よりも緊張した面持ちでいる。グッズも買うし、CDは全部揃ってるし、現場ではペンライトと団扇振る。扇子は置いとく。 　推しに貢ぎたい。なんならマネージャーしたい気持ち。いいなマネージャー、あたしもしたい。 ⬛︎　口調メモ 　一人称　│　あたし(俺) 　二人称　│　おまえさん(アンタ) 　三人称　│　〜くん、〜ちゃん、〜さん(はん) 　見習は一律して「ひよこちゃん」。 　兄弟子は「師匠」もしくは「あにさん」。 ⬛︎　その他 ・イメージカラー 　南天より、赤色。 ・好きなもの 　酒(日本酒)：ナンテン組になりがち。 　磯部焼き：〆に食べたい。 ・嫌いなもの 　寄席にいる看板猫：よく喧嘩してる。 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ