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てんきゆう 天真爛漫ロマンチックが大好き！！！！ キラキラピカピカ大好き！！！！ 「アタナシオスは近くて遠い」 HO2 名を持つ魔物 きみはとある魔物だ。きみは抗神組織による監視を逃れながら、魔力を駆使しHO1の探偵業を手伝っている。 HO1が幼少期の頃に出会い、HO1から『名前』を与えられた。魔物であるきみはHO1と契約を交わし、自身の『名前』を預けることで一時的にその能力を増幅させることが出来る。きみは今回の依頼を成功させ、『HO1とずっと二人で生きていたい』と思っている。 ※神話生物をベースに自由にビジュアルやキャラクターシートを作成する。ただしあくまでベースとした神話生物とは別の存在であるため、ステータスに一部制限がある。KPと相談し調整すること。 以下秘匿 ``` ・HO2 微睡む星 前世の記憶 名前▶︎天ノ川ゆみ 性格▶︎ド陰キャ きみは恐らく前世の記憶を有している。恐らくというのも、その記憶はひどく朧げで確信が持てないからだ。きみの前世は人間だった。今のきみが認識する人間と同じように食事をし、眠りにつき、時には争い、自由に交流をした。PLはこの前世の人間像(名前や性格など)をKPが許す限り自由に決めて良い。ただしPCはこれを記憶していない。きみには懇意にしていたとある存在がいた。その姿や声までは思い出せないが、きみにとってとてもあたたかな存在であったことを覚えている。その存在はきみに何か大切な言葉をかけた気がするが、きみはそれを思い出すことが出来ない。 そしてきみは毎夜とある夢を見る。人々の悲鳴、怒号、泣き声が混じり合う中、たくさんの人間が惨殺されるのだ。きみはその光景を見ても何もすることが出来ず、ただ無力に立ち尽くしている。今のきみであるならば彼らを救うことも、加害者を制圧することも可能であるはずなのに、その夢の中でだけは己の思考も身体も自由が効かない。きみはその不自由を少なからず悲しく思っているだろう。 きみは自身の出生を知らない。気が付いた頃には魔物として生きており、そしてHO1と出会ったのだ。 きみは自由なその腕で彼/彼女を守るのだと心の中で誓っている。 【事前情報】 きみは気付いた頃からアンクを身に付けている、あるいは持ち歩いている。また、きみはどこで覚えたのかひとつの呪文を知っている。 ▼金属で出来たアンク 8マジック・ポイントが込められた金属製のアンク。魔力が込められていることは分かるが、きみにはこの魔力を扱うことが出来ない。 ▼プリンのアンサタ十字 神話生物を永久に追放できるアンサタ十字を作る呪文。呪文のコストは5POWおよび1d6正気度ポイントで、対象となるものは金属で出来たアンクでなければならない。呪文の使い手は3ラウンドの間詠唱を行う必要がある。呪文の詠唱が完了した場合、アンサタ十字を振りかざされた神話生物は永遠に追放される。 【特徴】 ・《クトゥルフ神話》の初期値が30 魔物であるきみは神話的知識を身につけている。 ・全ての《物理攻撃技能》の初期値が50 魔物であるきみはその肉体を生かし物理攻撃に優れている。 【推奨】 ・高HP 【特記】 ・HPは100以下になるよう設定すること(上限100)。 ・装甲はないものとする。 ・何かで身を隠さない限り周囲の人間にSANcが発生する。SANcの値は自由に設定すること。

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