タグ： こたろーPC 救世主(HO1)

　 ◆公開HO　HO1：真理への背教 ◆共通HO 　探索者達は現在20代以降であり(大学在学中ないし卒業後就職済み)、小学校からの幼馴染であった。 　幼馴染の関係が現在まで続いているかは自由だ。 　また探索者達にはもうひとり、親しかった友人がいる。 　彼の名前を『霧島 漣（きりしま れん）』という。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　宮澄 入海　みやすみ いるか・29歳 　職業：占い師 　　◇家族構成 　　　父：離婚して何処か行った。生きているらしいが小さい頃に会って以来会ったことはない。 　　　母：温厚だが怒ると怖い。喧嘩になった時はいつも母の鶴の一声でおさまる。こわい。 　　　兄：勉強ができて外聞が良いが、いつもおこちゃま扱いしてくる兄、実はシスコン。クソ兄だと言うが優しいことも知っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　甘えた、口が堅い、わがまま、厳しい 　見た目が幼いのか言動が幼いのか、酷い時は中学生くらいに間違えられる。おそらく舌っ足らずな喋り方のせい。 　わがままで思った事をはっきりという。友達は少ないし敵が多い性格。 　ただ自分が正しいと思った事を言うだけなので、人によっては重宝される人材。 　逆に間違ったことを言っても自身では気づきにくい。 　優しく諭されれば比較的反発しない。でも自分が正しいもん...と文句は言う。 　オカルトを信じるようになったのは小さい頃に読んでいた漫画の影響。 　科学的に証明できるからと言われても、科学より心理学やオカルトの方が気になって勉強し、そちらに進んだ。 　わからないことを大人に何でも聞くクソガキだった。多分答えられなかったらがっかりした目で見ていた。 　幽霊がいるかどうかは観測していないので何とも言えないが、少なからず超常現象はあると信じている。 ❚秘匿について 　おそらく気になって一人でまた玉手箱を見に行ったが、ナビゲートに失敗し続けた。 　熱中するうちに話すのを忘れていた。あほ。 ❚職業について　知名度【1d100→18】 　占いを信じていなくとも、彼女にアドバイスをもらうため・話を聞いてもらうために通う人もいる。 　カウンセラー・メンタルセラピスト的な活動をしていることが多く、たまにおかしいな？と我に返る。 ◆詳細設定 ・好き得意：オムレツ、あんみつ ・嫌い苦手：辛い物、静電気 　◇他PC・NPCとの関係性 　・目々澤郷禾（ﾒﾒｻﾜ ｷｮｳｶ）女 / 29歳 / 古物研究家 / BD：月日【呼び方：きょうちゃん】 　　落ち着いたタイプの女。考古学と歴史に詳しい。 　　好き：音楽・博物館巡り・チーズ、苦手：マンゴー 　・花麒 麟太朗（ﾊﾅｷ ﾘﾝﾀﾛｳ）男 / 29歳 / 美容整形外科医 / BD：月日【呼び方：りんちゃん】 　　ほぼ女の子なおっとり美容整形外科医。体は男だが中身は女のオカマ、恋愛対象も男。 　　好き：兄、苦手：脂、虫、水に顔をつける 　・霧島 漣（ｷﾘｼﾏ ﾚﾝ）男 / 29歳 / 職業 / BD：月日【呼び方：れんちゃん】 　　穏やかで柔和な男。病弱で他人の感情に敏感。臆病。 　　仲良くしてくれるPC達に対して「みんな凄いね～！かっこいいや！」とキラキラした目で見る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）【占い師、スピリチュアリスト、霊媒師】 　職業ポイント[EDU*10+POW*10] or [EDU*10+APP*10] 　職業技能：言いくるめ、オカルト、芸術（演劇）、信用、心理学、説得、値切り＋個人的な関心の技能1つ 　特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10％のボーナス。 　→演技をして信じ込ませるというより、相手のカウンセリングに近い商売をしているので：＜芸術(演劇)＞→＜精神分析＞ （技能値） 　回避：敵を作りやすい、逃げろ！ 　戦闘技能：殴るけど痛くない 　隠れる：身体が小さいので見つかりにくい、あと営業するのに怒られない場所を探すのが上手 　医学：殴って本当に怪我したら自分で治します （特徴表）採用不可卓のためフレーバー 　1-1：君は風邪をひかない 　君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 　3-6：格闘センスの持ち主 　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 （その他設定） 　誕生日：6月18日 　一人称：あたし 　カラーコード：#c6dbaf （名前の由来） 　窮鳥入懐（ｷｭｳﾁｮｳ-ﾆｭｳｶｲ） 　意味：窮地に陥った人が助けを求めてくること。 　　　　窮地に陥った人が助けを求めてきたら、見捨てずに救うのが人の道だということのたとえ。 　きゅう・ちょう→宮澄（ﾐﾔｽﾐ） 　にゅう・かい→入海（ｲﾙｶ） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2024/09/07「救世主」生還 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 「救世主」 　・アイホート 　▷魂の監禁 　▷アイホートとの接触 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO1 　あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 　何処か自然が豊かな公園にあなた方幼馴染達はいた。 　小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達のメンバーが揃う最後の集まりであった。 　誰かが木で出来た箱を地面から掘り起こし持ってきたのを覚えている。 　子供らしい冒険心のような物がくすぐられ箱を開いたのはあなただった。 　＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 　瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 　午後六時を表す放送で目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 　あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 　この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 　だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。

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