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クトゥルフ PC作成ツール
葛原深雲(クズハラ ミクモ)
ID:4170967
MD:52e77e54ce80dcff1465a01a03316b4b
葛原深雲(クズハラ ミクモ)
タグ:
楢月サクヤ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
幼い頃、父はパチンコ狂いで殆ど家に居らず、母は料理が下手でそれについて言及してからというものの殴る蹴るの暴力を振られるようになった。 四歳年上の従姉がおり、笑顔の耐えない彼女に初恋のような感情もありつつ親から逃げてはよく頼っていた(相手も学生だったり両親共働きだったりで、ネグレクトに関してはどうにかしようという考えに二人とも至れなかった)。そして、従姉の影響でこの頃から料理を覚えたり、ロック好きになる。そんなある日、覚えたメロディを口ずさんでいたのを従姉に凄いと褒められたのが今でも大切な思い出。 高校生の頃、ようやく事情を知った親戚らによって従姉の家に引き取られるような形でネグレクトからは解放されたが、父親に似るにつれ母の暴力や暴言が酷さを増していっていたのもあり、明るく、どちらかと言えばさはさばとした従姉や、救ってくれた叔母以外の女を信用しなくなる。ちなみにこの頃は男子校で髪も耳にかかる程度。隠しているが先端恐怖症持ち。 大学に入学し一人立ちした頃、音楽を聴きながら歩いていた所をハンティングされ、半ば強引に音楽系のサークルへ入る。楽器に触れたことは無かったが先輩からギターを譲り受け、今では技術だけでなくギター自体も特注するほどこだわるように。 暫くはその時のメンバーでアマチュアバンドもしていたが、深雲の顔ファンが増えた頃から暗雲が立ち込め、リーダーである先輩の突然のラストライブの宣言と共に解散。 暫くはストリートライブをしたり他のバンドの手伝いをしたり、居酒屋のバイトもしていたが、生活費の殆どは丁度捕まえた元バンドのファンの都合のいい女から肉体関係の見返りのみで出されていた。これにより、女を利用する・利用できるということを学ぶ。 バンドが解散してからは従姉とも疎遠になった。両親とは成人してから縁を切っている。 20代後半になり、ある日街中で少年(後のドラム担当となる椿)と出会い、音楽を楽しむ彼の姿や、言葉の辿々しさなどから自分の境遇に似たものを感じ、何となく連れて帰る。 施設暮らしだと分かってから色々と手を回したので一応保護者扱いにはなっている。 引っ付き虫状態の椿を連れ歩きつつ(女遊びは一旦減らして)生活していたある日、またしても見るからにネグレクトをされていそうな少年(ヒトエ)が、街中でピアノを弾いているのを目撃する。どうしたものか、と悩んでいると椿が混ざりにいってしまい、ヒトエがびくびくしつつも二人で楽しげに演奏しているのを見て、「こいつも連れて帰らないと駄目なんだろうなぁ」と声をかける。ヒトエの親とは何かしかあったかもしれないが、その辺りは説得したか、むしろ向こうからお好きにとされたのかもしれない。 ちなみに、二人を拾ったのはなんとなくではあったが、従姉を頼っていた頃の自分を重ねてもいる。自分の生き方がまともでないことは一応理解しているので、逆にまともな家庭にいなかったからこそ自分なら出来るのでは?という考えもあり、親や自分を反面教師に二人を真っ当に生きられるようにしてやろう、という思いがある。 それから暫く経ち、行きつけのバーでチャラチャラした男とカウンターで相席になり、音楽の話や女の話で意気投合。しかし互いに泥酔状態で深雲の家へ辿り着いたため、朝になってから深雲の帰宅に気付いた椿とヒトエは「知らない人間がいる!」となる。いざ深雲を起こしてみると深雲自身も酒は好きだが強くはないせいで記憶が飛んでおり「コイツ誰だよ」状態。 後々、目覚めたチャラ男もとい叶斗と話し合いの末バーで意気投合したこと、不貞は互いにないことを確認(記憶はないが)。 行きつけのバーから「昨日の連れ、ツケてったけどちゃんと払うんだろうな」と連絡が来た際、それをダシにベースの担当をしないかとスカウト。作詞作曲も出来るらしいのでツケはチャラにした上にたまに泊めてやるし、好みじゃない女を流すという約束もする。 椿に音楽(特にドラム)の才能があること、ヒトエのピアノのセンスも気付いていたので、いっそこの四人でやるかとバンド結成。その話し合いの際、酒を入れつつ話していたせいで、軽い気持ちでバンド名に「xxxNEGLECTxxx」と提案したら(恐らく何人かは意味も分かってなかったのだろうが)通ってしまった(翌日記憶なしに説明されて馬鹿野郎自分とは思った)。 近頃バンドとしても売れ始め、事務所にも所属するようになり、また椿やヒトエも言い含めれば大人しく留守番するので女漁りをしつつ、あれやこれやと根回しをしたりしている。ライブの箱やスタジオの確保の融通だったり、不祥事の始末を事務所の女にさせたり、椿やヒトエを利用しようとする深雲ファンに釘を刺したり、色々している。 都合のいい女は好きだが信用はしていないので、一応万が一のために貯金だけは黙々としている。 真っ当には生きてはいないがバンドが売れてきた事で、報告がてら昔の礼をちゃんと言うかと従姉に連絡を取ってみたところ、他界していたことを知った。彼女が今の自分の歌を聴いてくれていたかは、葬式に行かなかった(行けなかった)ために知らずにいる。 そしてこれが初恋であったことを改めて理解してしまって、今後もあの人以上に本気になるような女は作れないだろうし、引き取ったからには椿とヒトエを自立させられるまでは育てるか、と本気の決意を固める。 アルコール中毒だが女に会う日は飲まない。しかし数日空けると手が震えギターが弾けなくなるので定期的に、記憶が無くならない程度には飲んでしまう。 ヘビースモーカーなのは、本来信用してない女の相手をしていることからくるストレスによるもの。 行為自体は丁寧だし嫌いではないが、そもそも女の煩い声が幼い頃の記憶が過るため好きではない。バンドの演奏中は、メンバーの奏でる音のお陰で耐えられているが、声援も本当は好きではない。 刺青は胸元には鳥モチーフのものを、背中や上腕には痣を消すために適当に入れた。顔のは今のバンドを結成した時に入れた。ピアスなども、最初のバンド解散後に無意識に自傷的行為でストレスを発散していたので、主にそれらによるもの。 現在は色々あって飲酒や喫煙、女遊びは減らしつつある(利用はするけど)。いつかはあの人を追いたい、会いたい。その為に三人から離れて雲隠れしよう、そう思っていた。 けれど、あの人を上回る縁を結ばれたから。どうしようもねぇリーダーで馬鹿な兄貴だけど、死ぬまで共に歌うと決めた。解散も、捨てることも、する訳ねェだろ。 貯金を叩いて(あと、事務所に相談して)近日中に「四人で」生活する為の部屋か一軒家に引っ越した。 家族を知らなかった、これから先も知る事はないだろうと思っていた自分にとって、「家族」とは三人の事なんだろう。それで、いいんだろう。そう思っている。なので禁煙(シガレットケースには代わりにココアシガレットを入れている)も始めたし飲酒も減ってきている。 「俺の歌を、いや俺達の曲を、聴きなァ!!」 「さっさと失せろ、しつこい女は嫌いなンだよ」 「いつものお願いだよ、聞いてくれンだろ?」 「あいつらに手ェ出そうもンなら、仮にも保護者なンでなァ……言いてェこと、分かるか?」 「カナ、何かあった時はよ。あいつらの事、頼むぞ」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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