タグ： いのり宅

✦name┊︎伽影月兎(トキカゲ-ツキト) 一人称：ボク/オレ 二人称：キミ/オマエ ────────────────────── ✦job┊︎怪盗(シナリオサンプル) 目星/聞き耳/変装/隠れる/隠す/忍び歩き+相応しいと思う技能二つ ────────────────────── 『JACK・ラビットに月夜は微笑む ~the full moon~』HO怪盗のネタバレが含まれます。 現行未通過の方の閲覧はお控えください。 ────────────────────── ✦profile┊︎ 『怪盗・時計兎(クロック・ラビット)』として世間を騒がせている青年。飄々且つ人を小馬鹿にした振る舞いで警察を煽っては、その策を掻い潜っていつの間にかお宝と共に消えている。男性にしては小柄で細身ではあるが、本人曰く"この方が小回りが効くし怪盗が筋力勝負になる程人に接近された時点でおわり"とのこと。ただ流石に目立ったのか警察が泣きついたのか知ったところではないが、半年程前から探偵に目をつけられている。理由は不明だが何となく気になるその探偵をアリスと呼んで、変わらず怪盗として活動をしているのだが。──が、その正体は『タイムトラベラー』。記憶に怪しいとある目的の為と存在しない自分の生活の為に怪盗をしているので愉快犯に見えてその実結構死に物狂いである。自分の戸籍もない、目的に関する記憶も曖昧。それでも何となくやらなければ、やらないと──という強い使命感だけで今日も怪盗として、自分として月のかけらを追っている。何やら視線も感じ、それは怪盗にとって致命的だとは思うが、自分を可愛がる余裕もないのが素直なところ。若干他の事に比べるとおざなりかもしれない。それでもこの不思議の国のような話が、どうかどうか夢でありました、と終わらないように、頁が破かれないよう、鍵と時計を手に走り回る。遅刻だ、遅刻だ、…何にだろう。みんなのアリス、僕にとっての君は誰？ ────────────────────── ✦reson┊︎ ナイフ：何かと便利。人に対して使った事は無いと思うが精度は完璧。 図書館：下調べは重要。下手な鉄砲じゃ困る。 言いくるめ：物も人も上手く使いたいところ。 天文学：月──となればこれだろうか、と齧った程度。後は凡その天候予想。 ────────────────────── ✦item┊︎銀の鍵 過去へと渡る際に使用したもの。見てみれば何が大切な約束をした気がする。職業/趣味とは別に+150その他に怪盗としての技能値を振っていい。 ────────────────────── ✦voice┊︎ 「ああ遅刻だ、遅刻だ、ハートの女王様に怒られる──なァんてな。オレが来た瞬間、ここは不思議の国になるのさ。ということで……やァやァ諸君！何でもない日おめでとう！オレに会えて嬉しいかい？アハハ！オマエらのアリスはまだお出ましにならない？──そう！結構。さ、楽しいパーティーにしようぜ！」 「ウサギ追いしアリスちゃーん☆今日もこりないねェ。オマエ達じゃオレを捕まられねーよ。それでも追いたい？オレのこと好きなのかな？」 「ンー？ボク今オフなので放っておいてクダサーイ。え？ダメ？いけず」 ────────────────────── ✦scenario┊︎ JACK･ラビットに月夜は微笑む - 帰還/継続不可

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