タグ： くぅは ロスト

親同士が仲が良く、二人も幼馴染。幼少期は大変仲が良かったのだが、体が弱く入院していた時に「赤が好き」と公言していたため火鳥が持ってきたシクラメンによりギクシャクし始めて、じわじわと仲が悪くなっていった。そのはずなのだがなぜかシェアハウス中。ことの発端は両親の「高校出てすぐに一人暮らしは不安だから一緒に住んだらどうかしら？(ほぼ強制)」の一言。以降結局ずるずる同棲したままになっている。職場も同じで部署が違うだけなのでお前ら仲いいよなってよく言われる。仲良くないが？(キレ)ってよく答えてる。 中学の時に黒に染まった髪を見て、「お前は金髪の方がいい」と言い放つ。「火鳥のことを一番知っているのは俺」と傲慢なほどに思っている。お前は傲慢な男。 くせっ毛、色も真っ黒。目は赤っぽい、とはいえ普段は茶色。光に当たったりすると綺麗な樺色になる。 火鳥に向ける感情は「尊敬」、「嫉妬」。「今でもお前が一番カッコイイと思ってるよ、くそ。」 口が悪い、ヤンキー気質。に見えるが素の性格はあまり粗暴ではなかった。元々体が弱かったこともあり少し弱弱しい口調だったのだが、いつからか一人称は「俺」、二人称は「お前」や「あんた」に。病気がちだった頃、「強くてかっこいい立ち振る舞いを、」と考えた結果のこの口調なのだが幼少期の火鳥の口調である。本人は「昔見たテレビアニメのヒーローに影響されている。」と言うしたぶんそう思ってる。つまり京紫郎にとってのヒーローは…という話。ちなみに昔は火鳥のことを「ひーくん」と呼んでいた。一人称も僕だった。 煙草も酒も好きなのにこの年になっても結局弱いままの体の所為であんまり吸えないし飲めない。でも辞めることはしない。煙草とお酒にはほんの少しの希死念慮が混ざってたり、混ざってなかったり。苦い食べ物が好きで甘いものはどっちかというと苦手。でもたぶん有名なお菓子屋を知ってる。あと謎にお菓子作りが上手い。ワンチャン手伝いくらいならお菓子屋の厨房は入れるレベル(50以上はギリ職業にできるくらいという基本ルルブの記述を参照)。頭が悪いわけではないのだがすぐ近くに頭いい奴がいたせいで劣等感を持っている。体も弱い、頭も悪い(悪くない)ってなってるので努力型。企画立案も知識と発想力の合わせ技。表現が上手い。 わかりやすいくらい火鳥とは仲が悪いが息は合うしなんだかんだずっと一緒にいるから相手への知識もいっぱい。 「キルキルイキル」にて永久ロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ